今 手のひらに明日を握って
生まれたての希望が息づいてる
恐れも知らずに まぶた閉じる
あの星も あなたをみつめてる
あなたの中の小さな宇宙
すべてはそこで回り続けている
幸せの意味を知るときまで
この愛を最後に守りたい
いつの日か 世界が終わっても
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おはよう 朝のニューススイッチ入れた とたんにおはよう こだましてたからっぽの胸にたかが失恋 よくある話明日から 二度と泣かないそう決めて泣いたOh Funny
雨降り バス通り 濡れた垣根越しに紫陽花がとけていた 風の色によせてはかえす車の音潮騒のように思いだすはずのない恋がふいにかすめた五月雨 はねをあげぬよう小走り
あぁ 肩に止まる風 それはあなたからの待ちわびてた遠い便り 帰る日のしらせそう きっと眠っていたの 気づかぬうち ひとり指折り数えたあの日々が まるで夢のようさ
激しく Ah 激しく 私を抱きしめてすべてなくしても もう二度と 二度と悔やまないコテージの窓を 大粒の雨がたたくの歌声の群れに似た 哀しげなリズムで見つめ合っ
奇想天外 彼女は意外難攻不落の彼 めぐりライバル現る大胆不敵 だから強敵なんでもありならもう手加減しないから誰にも譲れぬ恋だから先手必勝 一瞬ひるんだすきに電光
一瞬 そらした その視線に心のアラームが 鳴りだした友だちと思ってたあなたはいったい誰瞳に何かを映している背中に何かを隠しているスパイ映画みたいに気がついた時に
この街が寝静まるころあなたは月夜を 奏でるピアニストそよ風の窓辺で聴くわしなやかな指と甘い音そっと魔法かけたら私に片想いしてねふたりのメヌエット花束にして 愛を
風の中 ほほえんでつらくても ほほえんで一度でいい お願いだから泣きそうな横顔に泣きそうな この時に何を言えば救えるの思い出して 傷つくことはしあわせへと近づく
気がつけば いつか雨は止み雲の切れ間から 青空がのぞいてたずぶぬれの靴は脱ぎすてて素足になったら 季節 吹きぬけた見上げてごらん ちょっと立ち止まり輝きだす風と