小首を傾げながら 壊れたように踊る
繰り返すこのリズム 私は自由なんだわ
水玉の傘捨てて 氷の雨浴びても
錆びたりなんかしない
私はもえているのよ
もえているのよ もえているのよ
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心凍る朝に 音も立てぬ雨よ棘を絡ませ続く螺旋の罠素敵ね、何処までも落ちてゆけばいいのよ遠い空の下で 黒い波が光る目を閉じたまま歩く樹海の中あなたはこれ以上 何も
どんなにもがいてみても結局荊の道をいつも選んでしまう貴方、懲りない男騙されてあげる 私は私よどんなに背伸びをしても見える景色は同じ我が儘にも退屈、まるで裸の女王
朝もやの中、独りきりで まるで世界の終りみたい幼かったわたしは知った 綺麗な愛など何処にもないのよ仔猫を抱くような優しい腕の中でただそれだけ ただそれだけ他には
ピンクの蝶々がヒラヒラと舞う丘を越えれば遠くに見えるだれも知らない悦楽の森 黄色い花を摘みながら恋の泉に身を投げてふたりは二度と戻らなかったあの日とおなじ五月の
見せてあげるもっと欲しいなら 食べて頂戴きっと美味しいワ見せてあげるもっと欲しいなら 食べて頂戴きっと美味しいワ鏡の中に棲み付いている気持ちの悪い植物と遊んでい
しどけなく開いたくちびる 乱れたあとの溜め息ふたりを引き裂く朝日が昇る閉まるドア 遠ざかる靴音をききながらカラッポのあたしに明日はこないの食虫花のようにあなたを
毛皮を身にまとい夜を渡り歩く誰もかれも私をちやほやするけどうわさ話だけがひとり歩きしてもあなたしか見てないわ 信じて欲しいの本当のことも知らないで冷たいそぶりを
もうこれ以上深入りは危険よ これは所謂ひとつの病気なの闇に紛れて白に染まる この部屋は寒すぎるふわふわと漂いながら 薄れてゆく意識の中であなたの名前をくりかえす
きっと誰もアナタを信じてはくれないひと夜限りの恋 キノコホテル森の向こう・海の底・駅のまえそれからアナタのしたごころ妖しい四人の女が手ぐすね引いて待っている今夜
宵越しの酒も吹き飛ぶ ぶっ飛んだ世界に連れて行って嵐を待つような気分よ 危ない予感に身を焦がして恨みつらみも引き受けて私は今昇りつめるの天より高く 誰よりも悪魔
もう一度チャンスをくれなんて 寝惚けたことを言う人は嫌い昨日のことは忘れちまったし 明日のことはわからないけどあなたに興味はない真っ暗闇を手探りで いつも独りで
キレイな人たち あたしに近寄らないでその手を払いのけて 独りで居るのが好きよ靴を脱いだらノックして 両手挙げたら釦を押して言葉で解り合う きりが無い悲劇がまた始
手荒なことはなるべくしたくない争いごとはあんまり好きじゃないそんな目で見るのはやめて、私悪くないもの殴り倒す切りつける なぶり尽くして締め上げる打ち付ける蹴り飛
あまりにもさり気なく消えてしまった息の根を止めたのよ この部屋で見開いた目の色は天使のように無垢だったそれだけは憶えてる消えそうな温もり 誰か来てよ永遠の愛など
あなたを焦がすわ 今すぐ焦がすわこの指で この舌で罪など知らない 地獄に灼かれて灰になる ふたりですべて奪い去りたいの さあ、とどめ刺してあげる後ろ指さされても
彼女のことばはここのみんなを鼻白ませるだけ百も承知ね話半分に聞き流したらどうせ彼女を捜す声などどこにもないことわかっているわよ けれどもいつもみんなの前でツバキ
悪魔ストッキング ドゥドゥビドゥ悪魔ストッキング ドゥドゥビドゥ道を兵士達が並んで歩いてゆく遠くの敵と戦さをするために狂ってしまった時間の中で 死ぬためだけに歩
水銀 コバルト カドミュウムナマリ 硫酸 オキシダンシアン マンガン バナジュウムクロム カリュウム ストロンチュウム汚れちまった海 汚れちまった空生きもの皆
ああ うるさいなだけど目をあけないよああ うるさいなだけど目をあけないよ誰もがあたしを知らないくせに誰もがあたしを知りたがるのねああ 冷たいなだけど気にしないよ
知らない街の 知らないお店で小さな冒険 待ってる私なのどうでもいいじゃない なるようになるわ今夜の私は いけない娘お酒も飲んだし 電話もしないしさあママのやつ