瀬能あづさ

6月の海 – 瀬能あづさ

My girl friend. あなたが泣いた
夕べ、電話で泣いた
ふたり今 朝の電車で 6月の海へ来たの

まぶた、ふくらんだまま
何か、振り切るように
光る波 蹴とばしている 背中を見ていた

素敵よ、強がる横顔
大好き、弱さも
信じるものさえ 見えてるなら
平気だね きっと

昨日は 昨日だと今
あなたが気付いたのなら
その涙 悲しくはない 微笑ってくれるね

My girl friend. 不意におどけて
「恋をしていたのよ」と……
「これくらい 好きだったよ」と 両手を広げた

綺麗ね 悔やまない瞳
涙もはじける
悲しみなんかを選べるほど 生きてないもんね

綺麗ね 悔やまない瞳
涙もはじける
悲しみなんかを選べるほど 生きてないもんね

6月、あなたを包んで
光った波間に
はじまる夕日を見届けたら
帰ろうね 明日、明日へ

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