君は八重歯が愛くるしい 向日葵
僕は湿っぽい季節が得意、梅雨の使者
まるで正反対な二人、でも 必要とした事は確かだね
共に旅をする恋人 そう在りたかった
君を食べようとする悪い虫たちに激しい雷の雨をと
イキがったことが懐かしい
でも近付けば互いを目茶苦茶にしたね
花びらを傷つけてしまった
向日葵 君と離れてみたけれど
雨を降らせる理由がない
誰もいないアスファルトで受け取りのない
優しさを降らし続けてる
もうすぐ君の季節がそっと終わる 向日葵
大丈夫、僕は飽きるほど降りそそいで サヨウナラ
向日葵 君と離れてみたけれど
他人との距離がもう見つからない
誰もいないアスファルトで見えてますか?
まぬけな泣き虫のこと
向日葵 共に過ごしていたときは
君の良さが雲に隠れて
時が過ぎて分かるそれは’存在’
互いを壊すほど近づかなきゃ離れられなかった
向日葵 君と離れてみたけれど
雨を降らせる理由がない
誰もいないアスファルトで受け取りのない
優しさを降らし続けてる
誰もいない 誰もいない 誰もいないなら意味もない
何もない 何もない 何もないなら価値もない
誰もいない 何もない 理由もない 意味もない 価値もない 欲もない
希望もない
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