凍えそうな都会吹雪の中で
霞む太陽 求め手を伸ばす
例え誰かに 溜息吐きかけられても
渡り切るのさ 筏(イカダ) ひとつの漂流者よ
「別に生きてる意味などないし」「別に護るべきなどもない」
と下向く、希望レス世代
「バブルはじけてヤル気も起きねぇ」
そんなセリフに染まりすぎた海渡るのは まるで漂流者さ
プライドがブラインドして
閉ざし合う 関係に震えたまま
凍えそうな都会吹雪の中で(misted sun)
霞む太陽求め手を伸ばす
例え誰かに「それは無謀」と言われても(looking for the sun)
信じてるさ 護るべきを 貫くこと
なぜ?僕たちは 満ち足りたはずの時代で
この心の扉に 隙間風吹くんだろう?
ねぇ?僕たちは 霞み消えゆく太陽を
知らん顔して、見て見ぬふりして流されてはいないか?
求めるもの 荒れ果てた嵐の中なら(misted sun)
進むべきこと 間違いじゃないと
腕を上げて 声枯らして 存在するのさ(looking for the sun)
失うものは 大して無いだろ? WOW
凍えそうな時代吹雪の中で
HEY BOYS! HEY GIRLS! 生き抜いてこうぜ
例え誰かに 溜息吐きかけられても
HEY BOYS! HEY GIRLS! 貫いてこうぜ
生き抜いてこうぜ
人気の新着歌詞
君のために僕は強くなる – 未成年 「わたしはここにいるから 心配しないで 前だけを見ていて」と君の言葉の強さに 自分の弱さにに涙、流し 立ち尽くしていた迫りくる 運命(さだめ)ゆえ、君を泣かせて
「ゴメンね…ハルちゃん」 – 未成年 出会って2年目で 同棲を始めたボロアパート 覚えてるかい?2階の角部屋から見える桜の木が 思い出させるね夢見ては金なくて バースデイプレゼントも満足に買ってやれ
ETERNITY – 未成年 終わりなきこの戦場から クシャクシャな手紙を書くよ日々は馬車馬のように働かされ 太陽も月もない所にいます乾いた喉 渇いた心 俺はまだここにいていいのでしょうか少
らららさくらら – 未成年 ららら‥さくらがららら‥おまえの胸の内を見せろよ もうココで 試合終了さ「誰の未来(あす)が一番星か?」 根拠もねえのに競い合いワケ分からぬままに向かいあい ワ
Southern Cross – 未成年 中学ん時、隣町にライブハウスがあるって聞いてクラスの奴ら机に座り話し合ってる何の便りなく探し回った県道の道は大型トラック数センチ横を次々過ぎてく友達の一人がこう
メメントモリ – 未成年 アブラゼミが力尽きる朝 俺は不条理に殺されるだから最期に電話をするよ 優しさ 気配り 一切ケチらず闘うことに臆してたのは 君を欲してるヤツとの事でも明日は終末
向日葵 – 未成年 君は八重歯が愛くるしい 向日葵僕は湿っぽい季節が得意、梅雨の使者まるで正反対な二人、でも 必要とした事は確かだね共に旅をする恋人 そう在りたかった君を食べようと
拝啓LOSER – 未成年 敗北の砂の味は苦く テレビで見るよりも苦く一見、その安堵感ある味覚に 「これが敗北」とそれすら気付けないいつかのライバル敵が交差点でお前一直線にめがけ派手なクラ
純真 – 未成年 真夜中の不純なディスカッション動機は何だっていいだろ?世間は寝静まってる君を助手席に誘い 連れ出してもいいかい垣間見せた一秒の笑顔 今夜捧げてもいいや僕らはいず
白い愛 – 未成年 石ころ蹴飛ばし つまずいてる アイツの話を聞いておくれ弱い者イジメ 弱い者イジメ 多いね‥ そう。多いね言葉にできない 苛立ちが 狭苦しい街の灯りになり弱い者イ
畦道 – 未成年 恋が終わった日 僕は泣いた零れてく シャワーをめいっぱいに浴びて独りで たった独りで たった独りで はじめてどうにもならず 悲しみに明ければすぐに 朝が来た汚れ
刹那秒針 – 未成年 一秒よりも 短い時を 刹那って呼ぶんだよ一秒よりも 短い時で 時計の針まわそでも俺達が 共に刻みゆく 外の世界では傷つけ傷つけあうことが流行りさ抱きしめて 抱き
ネオンソングス第二章 – 未成年 丸裸に疑いも知らぬ20代、初めの夢は誤解や裏切り怒り悲しみの度に 強くなると信じた成り上がりの野心と義理人情が紙一重は東京きっと俺は誰かの死に際にも 立ち会う事
未だ見ぬ君に誓うオルゴール – 未成年 もしも俺とあの娘の間に子供が出来たらしかるべき時に WOW WOW WOW ファミリーランドへ行こうか揺れる三つの影 手をつなぎ 幸福感でいっぱいに 手回したオ
忘れぬ拳 – 未成年 おじいちゃんがいつか僕に見せた 腹の切られた傷戦争へ行き 家族残し 愛する人と 離れ離れになり国の為にと信じて アメリカにガチンコ決め「欲しがりません勝つまでは
ハッピーエンドに出逢うころ – 未成年 どうしたんだい?友よ そんな痩せこけた笑顔で俺達、大人になってくたび ホントの本音隠してないかい上手くいかない日々の中 「‥なぜ自分だけが無様で」と愚痴のひとつ