MATSURI

アヴァンチュール中目黒 – MATSURI

あっという間に 夜は過ぎて行くもの
君と一緒だと余計に思ってしまう
僕の気持ちを言葉にしても
全てを語るには時間が足りないよ

古い隠れ家みたいなワインバー
唇が近すぎる

恋はいつも先の読めない物語
1時間後 2人 どうなっているのか?
この続き 知ってるかのように
キャンドルが揺れている
駆け引き
アヴァンチュール中目黒

終電なんて行ってしまったことを
ちゃんと僕たちは知っていたはずだろう
何も言わずに 駅へと歩く
本心わかるまで抱き寄せるものか

閉まったシャッター 今さら気づいて
タクシーを止めようか?

恋に落ちる時は何かに導かれ
風に吹かれ 二人 いつしか腕を組む
乗り込んだ後部座席から
行き先に躊躇する
これから
オーバーナイト中目黒

恋はいつも先の読めない物語
1時間後 2人 どうなっているのか?
この続き 知ってるかのように
キャンドルが揺れている
駆け引き
アヴァンチュール中目黒

これから
アヴァンチュール中目黒

人気の新着歌詞

金魚すくい – MATSURI

人混みに紛れてあと 少しだけ近づいて言いたいことは沢山あるのにうちわ話は続く溶けたらポイじゃなくってさすくえる幸せをすくいたいの破れないように 波立てずにこっそ

蛍 – MATSURI

透明な夜を引っ張って開いた世界は泡のよう当分の間君は待つここに光が集まるのを青い布に皺を寄せるように静かに揺れる川の流れが 今さやさやと心を舞い上げるから震えて

線香花火 – MATSURI

夜の底 火を着ける過ぎてゆく 記憶の中生まれた小さな幸せが不器用に枝分かれしていく上手くは伝わらないし また答え探しやがては堕ちると知り 花咲かし変わっていくス

幻月 – MATSURI

目立たない日々が 反射するならば期待通りだったと言えるだろう何もない日々を 照らし出すならばそれは魔法にかかった幻月の夜水泡のように浮かんでは消え乾いた気持ちは

ハレノヒ – MATSURI

遠くに聴こえるお囃子で1,2,3 ステップ踏んで近づく提灯の燈が胸を弾ませる裸足 足袋 スニーカーの音頭で1,2,3 踊り出して話し足りない 宵の街が賑わってい

凪 – MATSURI

雲の隙が 綺麗でした光の線が 喰み出してました淡く澄んだ 空が押され歩いた砂に堕ちてきました辿り着いた 海の夕辺指先も胸も悴んでこのままで いられたらと2人一緒

52Hzの鯨 – MATSURI

誰かの唄が呼びかける度に耳を塞いで水すら避けた触れ合える位置でもすれ違うのは誰にも届かない声で鳴くから横切る感情は波の音に消え孤独を生きると誓ったはずなのに隠し

百鬼夜妖 – MATSURI

憂き世、紅哀しき手合わし、浮世の到来笑覧、踊ろう冥々の夜にあやかし双眼煌めく晴れて此処は理想郷ともに生きようと手招いておくれ帳落ろす兎いまあなただけに犬は唄い猫

今さらカッコつけてられねえ – MATSURI

ああ どれくらい生きて来たのか?何か疲れて しゃがみこんでた誰も皆 大人になって走り続けて見失った自分の道でも俺は いつまでもジタバタと足掻(あが)きたい昔見て

ジュリアに傷心 – MATSURI

キャンドル・ライトがガラスのピアスに反射(はじ)けて滲むお前彼の腕の中踊る傷心(ハートブレイク) Saturday Night悲しいキャロルがショーウィンドウで

Back to top button