鬣に銅の鈴ならしながら
バザールは西東の賑わいよ
炎熱に灼けただれた旅の終り
胡椒の麻袋に道は香る(西蔵的舞踏)
宴は夜通し
雨・風・火の祭典
柘榴の花弁散る頃
大陸の雪融け
いつか見た夢の様な懐かしさに(異境的道)
憬れて迷い込んだ異境の街(西蔵的舞踏)
土の壁、泥の絵具、千の壁画(異境的道)
神々に見守られた絹の都(西蔵的舞踏)
長い眠りから
今、目覚める歴史達
過去から届いた手紙
色褪せた伝言
鬣に銅の鈴ならしながら
バザールは西東の賑わいよ
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朝のドライブ環七沿いをトラックに囲まれて 行けば回送のTaxiが今ふたりを追い越したこんな おくられ方には慣れてる 私のことを心配そうに気遣う あなたは疑いのな
手荷物小わきにかかえ子犬達のたわむれをウィンドウ越しにながめる人は優しい目をしてるレンガの壁の落書きあいあい傘と似顔絵路地を曲がるとガレージで遊ぶ子供の声がする
ハーモニー届けてあげたいの胸に手を置いて思い出しましようあの日ふたりの指でかなでた愛のラプソディー風の吹く朝は心ざわめいて隠しきれない熱い思いが鍵盤の上で踊るハ
アーケードから つたうしずくが人待ち顔で佇む人の肩や腕に舞い降りてくそっと…… そっと……見知らぬ人を ひとりはさんでふいにのぞいた その横顔はまぎれもなく あ
明かりを少し落とした シェードの下でこのままいけば楽しい 夜がきたのにふたりの口づけを裂くかのように電話が鳴るこんな夜ふけに私と 部屋にいること隠したいなら静か
金色の日ざしはじかせ駆けて 行くわパーク・アベニュー過ぎればあなたの 街よローラー はいた 子供達おませな 口笛鳴らし通り過ぎてく光のアーチくぐりぬけはじけて
毎日に追われて どことなく疲れ顔をしてるあのひとが ほうばる ひとつぶの薬になりたいの心の中の やっかいごとに寝てもさめても うなされるそんな晩には よく効く催
日曜はベルが鳴る前に 起きてしまう子供の頃のそんな癖が 今もなおらないカーテンを端に寄せて見る 窓越しには霧雨にぼんやり煙った 街がうつる気まぐれあの子の 遊び
幸せに幸せに入り口を尋ねたら「君はもう知ってる」と遠くから手を振ったどんなに平和な毎日が私を優しく包んでも心はいつか風に吹かれて本当の朝を探しに行くでしょうわが
私 ついてゆくわ(ホント)とうに 決めているの(どこへ)今から旅に出ようとあなたがもしも誘ってくれたら軽く まぶた閉じて(ステキ)そっと うなずくのよ(そして)
後ろに投げた石ころで明日は 決められないから誰かの振った旗を見て私の色と違ってもね太陽は平等に照らすのになぜかしら 人間ておもしろい青い海原 越えて行こうよ永遠
天井裏に住んでる 気まぐれな神様は夢のような願い事を聞いてくれたわ誰も知らないけれど 声も聞こえないけど雨はやんで 晴れた朝をいつもくれたのあーあ 住み慣れた屋
生まれた時に消されてしまう記憶はどこの海に 沈んでいるのNobody knows it my mysteries遺跡を見ると胸が騒ぐ私はどこに 戻ろうとしている
15の私に手紙を書いたら幸福だったと 返事が来たから思い出の中 さまよう私を探さないわ自分について考えはじめたら眠れない夜が いくつも続いたの髪を切ろうと 決め
Endless ValentineEndless Valentine抱きしめたいバレンタイン淡いつぼみがほころぶように切ない恋を打ち明けたいのHey Hey C
Bye bye baby baby good byeBye bye baby don't make me cryYou're the one boy in to
予定よりも5分 遅れると書いた掲示板をすりぬけ表がよく見える このティー・ラウンジで到着を待ってるさまざまな国から 降りたった人が行き来する目の前に美人ではない
浮気な春の夜風に体が冷えぬ様にそっと くるんであげたいふるえる肩をこのまま眠りにつけば少しは楽になれる彼女の事は忘れておやすみなさい今 あなたの心を投げやりにさ
ハンドルにぎりながら流れずの交差点道行く彼女達にもう目移りしてるたまに会うだけだもの罪ではないはずよあなたはその昔にそう 別れた恋人It's the pay d
シャツの一枚も 歯ブラシさえもここには ひとつも 置いていないから夜明けの気配が ただよう前にやっぱり あなたは 行ってしまうのネ柱時計を 気にとめながら過ごす