途絶えたメールのそのわけを うすうす気づいていたけれど
あなたの口から聞くまでは 信じたくはない自分がいたの
新しい恋人の名前 私の知ってるあの子なら
少し残酷すぎませんか? わざわざ友達選ぶなんて…
過ごした時間の長さより ふいの誘惑に勝てなかった
あなたと会えなくなる前に 本当の気持ちを知りたくて
何度も送ったあのメールに どうして返事をくれないの
どんなに冷たくされたって 心の底から憎めない
それほど愛した人だから せめても去り際 潔く
重さ疎まれるような恋 卒業しなくちゃ みじめなだけ
「さようなら」「さようなら」とひと言の
メールを打つ指が震えてる
「送信しました」その画面に
溢れる涙がこぼれてく
「さようなら」「さようなら」もう二度と
追わない覚悟を決めたあとで
馴染んだアドレスを消しながら
「元気でいてね」とつぶやいた
「さようなら」「さようなら」のひと言を
今度はあの子にも送ったの
友情と恋の両方とも 一度になくした寒い夜
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