一日の仕事を 終えたあなたは
最終バスに乗り 家路を急ぐ
ターミナルの彼方で 瞬く星座の
ささやく声がした “お疲れさま”と
今日の日もこうして 元気に
つつがなく 過ごせたこと
何よりうれしく思えて 夜空見上げる
繰り返す営み 穏やかな日々こそ
どんな素敵な奇跡かを あなたは知っている
叶わぬ夢があり 悲しみもある
それはみんな同じ 生きてる限り
世界の至る場所 争いが絶えず
今なお 本当の平和は遠い
せめても 希望は捨てずに
歩き続けていかなきゃ
誰もが笑顔になれる日 いつか来るまで
終わってゆく今日が 残すその想いと
小さな祈り胸に秘めて 眠りにつくあなた
“おやすみなさい”
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けんかをやめて 二人をとめて私のために争わないで もうこれ以上ちがうタイプの人を 好きになってしまう揺れる乙女心 よくあるでしょうだけどどちらとも 少し距離を置
幾つもの街 旅するあなたには思い出にさえならないただの one night stand夜明けのデジタルが 冷たい時を刻む浮かれ過ぎた 昨夜を悔んでるあなた愛とは
うそツキツキ 輝くツキうさぎがいるって うそツキゆうべのユメ ユメまぼろしユメユメ信じちゃ駄目よ悲しいこと 言わずに魔法の歌 うたおうアップル・パップル・ピップ
生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさこの星の片隅で めぐり会えた奇跡はどんな宝石よりも たいせつな宝物泣きたい日もある
ウイスキーがお好きでしょ もう少ししゃべりましょありふれた話でしょ それでいいの 今は気まぐれな星占(うらな)いが ふたりをめぐり逢わせ消えた恋とじこめた 瓶を
Whisky and you, a glance, a lovely nightA chat, a touch, a cozy roomFeeling you
友達以上の気持ち 胸に閉じ込めてきたけれど心がもう嘘をつけなくて こんなに切ないふとした仕草に潜む あなたの想いを確かめる長い間言えずにいたこと もしかしたら私
一年振りに あなたが帰る指折り数えた その日が来るきれいになった 私を見せたくて選んだセーター お気に入りの navy blueどんなに退屈な毎日でも めげずに
私を育てたこの町に新しい風が吹いたら思い出ごと箱に詰めて都へと旅立つのうしろ髪引かれる気持ちでみんなにさよならしたけど泣いてなんかいられないわ明日が待っているか
ちょっとそこまで私を Youの車で連れてって困った時電話をするから すぐ迎えに来てちょうだい今夜ごちそう食べたいわ ぐーっとおしゃれにキメてきてワインとパスタと
ひとつひとつ消えてゆくオフィス街の窓灯りヒールの音もひそめてあなたに会うために足早に歩くの薬指のリングより人目忍ぶ恋選んだ強い女に見えても心の中いつも切なさに揺
ふりかえれば いつもそこに歌をうたう私がいた想い出すは おさない心ときめかせた素適なヒットソングスHey hey Paula, Lonely soldier b
避けるように 今は誰も彼のことを口にしない だけど雨音悲しげな 真夜中のベッドでまだ心が痛むことに気付いた遥か遠い出来事さえ昨日のように 思い出してしまうさよな
地下鉄乗り継いで たどり着くオフィスお茶を配るだけの サエない毎日夢に描いた暮しとはほど遠い場所にいるけど私なりに幸せ感じてるプラチナ色に輝く 街の灯り昔の仲間
まぶたを閉じれば 浮かぶふたりの歴史を今でもこんなに 近くに感じてる春の日のくちづけと 夏の夜のときめきとけんかしたあの秋と 幸せな冬の朝人はなぜ皆 失って始め
何かにつまずくたびに あの女性(ひと)のことを想うこんな時彼女なら どうするかと問いかける私の弱気な心 誰よりもわかるから「大丈夫よ」のひとことで いつも救われ
あなたの瞳に映る 哀しみの理由を教えてどんなに近くにいても 届かない心の裏側My love, 私は闇夜に my love, さえずる サヨナキドリただそばにいさ
あの日のようにあなたと 再び心通わせたそがれてゆくこの道 一緒に歩きたいの気づけば不満だけが 増え続けてる Diary冷めたディナー眺めて 今夜もため息 (Ha
カーディガンなしでも 寒くはないほど街はいつのまにか ときめきの季節ずっとふられっぱなしの恋が続いたけれどあなたと出会ってから 幸せ肩肘張らずに生きてる女の子は
彼のナナハンで闇を抜けてく背中で感じるエンジンの音今日もまた 海を見に来たのヘルメットを脱いだら落ちてくる私の髪に指をからませて抱きよせる その瞬間がたまらない