昔話をひとつ あるところに
どこにだってある様な愛が生まれた
駅前のワンルーム
魔法のように
二人は惹かれ合っては ふざけ合っては
いつの間にか一人が不得意になった
得意だった料理は二人分になった
そばにいるだけでよかった
それだけでいいと思えた
それだけじゃわからなかった
曖昧な僕らの愛情は
知らずに唱えた呪文のように
単調な暮らしの中に散らばってゆく
感情は置き去りになってしまう日々
不安になっても「Don’t Worry」
いつも通り寄り添い合っていた
優しさに甘えて最低な
僕は嘘ばっかりに塗れて
最高だったはずの君は消えてしまった
最愛の人を透明にしてしまうはずじゃなかった
魔法使いが僕だなんてさ
カボチャはカボチャのまま馬車にならないから
どうしようもなくて君を見失った
飛べないただの絨毯
君の帰りを待ってた
握り返す手が愛おしい
君が分けてくれた愛情は
大事にしまっていたはずだったのに
単調な暮らしの中で散らかってゆく
感情は置き去りになってしまう日々
不安になっても『Don’t Worry』
いつも通り寄り添い合っていた
優しさに甘えて最低な
僕は嘘ばっかりに塗れて
最高だったはずの君は消えてしまった
最愛の人を透明にしてしまうはずじゃなかった
魔法使いが 僕だなんてさ
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