楽な暮らし させたいと
家族のために ひたむきに
明日の見えない やるせなさ
聞いてくれよと むせび泣く
故郷(ふるさと)はなれて 時は流れて
ずいぶん遠くへ 来たものだ
汗と涙の しみついた
この手 静かに 見つめる
あかね色に 染まる空
工場(こうば)の仕事の 帰り道
赤ちょうちんで 呑む酒は
お国なまりを 聞きながら
故郷はなれて 時は流れて
ずいぶん遠くへ 来たものだ
小雨の路地裏 夜は更け
風音(かぜ)に耳を 澄ます
負けちゃいけない 戻れない
こんな男の 生き様よ
思い通りに いかないが
見果てぬ夢を 追いつづけ
故郷はなれて 時は流れて
ずいぶん遠くへ 来たものだ
今日という日が いま終わる
ひとみ閉じれば ため息
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キムチつまんで 焼酎あおるそれがやりかた 俺たちの男が男で 生きるには祖国(くに)も名前も ことばもいらぬ酒と遊ぶも 俺流さ港・釜山(ぷさん)の…月と呑む酒で過
燃えて 抱かれて 夢だけ見ても壊せぬ暮らしに 責められる忘れちゃいけない 忘れたい乱れちゃいけない 乱れたい恋の麻酔が 覚めぬまま揺れて 横浜 恋の町風が冷たい
哀しいときは 雨が降る思えばいつも そうだった心変わりは 濡れ衣なのに誤解は何も とけないまま鳥になっても きっと同じ群れから はぐれてしまうのよ抱きしめて ほ
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星が滲んで 見えなくなった濡れてく頬を 拳で拭う消えかかる 命知ったおまえは 泣いたねもう誰も愛せない 夜が辛い遠く遠く遠く 空高くいってしまった おまえの為に
花に目移り してる間に心に育てた 水たまり男だったら 越えねばならぬ夢と阿呆の さかいめを埋める夕日の コップ酒守るふりして 守られて登ってきたのか 化粧坂(け
冷たい指の 女はよ心ぬくいと 抱いた男(ひと)そんなあんたの 淋しさをあやし寝かせた 膝枕さらさらと 堕ちて消えた女の砂時計霧笛泣いて 出船どきだ小窓に真っ赤な
Love again 灼熱の 愛をLove again 感じて いたいのLove again ときめきの リズムLove again 終わらない Sexy da
ルビーの指輪も シャンパンもリボンの小箱も いらないわこの世で一つ 欲しいのはアダムとイヴの 赤い実よジュ・テーム 好き好き好きと 囁(ささや)いてジュ・テーム
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女盛りを 無駄にして俺に尽くして 何になる赤く咲いても 日陰花あぁ人生ブルースよひとり生きてく 淋しさが愛に酔わせる すがらせるどうせ気まぐれ 夜の風あぁ人生ブ
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右にならへの 世の中がいつしか肌身に 染み付いた黒と言われりゃ 白も黒オセロみたいに 返される刀を捨てた サムライの行く末がこんなんじゃ 悲しすぎる男に生まれた
たとえ時間を 戻してものがられない 恋だった私の知らない 匂いをさせてあんたは心を つらぬいたいつか私を 置き去りにどこか行きそな 気がしてたあんたのためなら
いつでも女の胸に 可愛い悪魔がいるの愛しすぎて 切なすぎてあなたを 奪いたくなるの運命だと あきらめなさい私に愛されて 逃げられないのよそして二人 噂されて素敵
どうせいつかは 別れるならば誰も知らないうちがいいどこであなたが 暮らしていてもきっと幸せ 願っているから思い出さえ あなたの心の中から約束さえ 記憶のすべて消
赤いネオンで 火傷したうぶな昔が なつかしいがんじがらめの 見えない糸に今じゃ 飛べない 夜の蝶夜が 夜が夜が背中で 嘲笑ってるぐちを並べた カウンター赤いグラ
馬車道辺りまで送らせて 冷たい風吹くレンガの街愛すれば愛するほど 悲しく切ないこの胸人目をさけて二人で逢う港が見えるホテルの部屋抱きしめて 私を離さないで永遠(