今は夏 そばにあなたの匂い
しあわせな夢に
おぼれていたけれど
夕立ちが 白い稲妻つれて
悲しみ色の日ぐれにして行った
しびれた指 すべり落ちた
珈琲カップ 砕け散って
私はただ あなたの目を
言葉もなく 見つめるだけ
さだめといういたずらに
ひきさかれそうな この愛
今は冬 そばにあなたはいない
石畳 白く粉雪が舞い踊る
ひきさかれ 愛はかけらになって
それでも胸で熱さをなくさない
凍える手で ひろげて読む
手紙の文字が赤く燃えて
私はもう あなたの背に
もたれかかる夢を見てる
さだめといういたずらに
ひきさかれそうな この愛
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もう 言わなくていいよ これ以上お互い苦しいだけ 分かっているからねえ そんな表情(かお)するの 初めて知ったよどんな時も あなただけ 見て来たはずなのにふたり
朝焼けがこぼれて 部屋を染めても夢に彷徨うあなたに会えそうな気がして目覚めたくないどんなに想っても どんなに泣いても戻らないなら 愛さなければよかった?わからな
The whispers in the morningOf lovers sleeping tightAre rolling by like thunder n
これ以上優しくなんてしないで今以上好きになるのはこわくてbut I just can't be without youもっとあなたのそばにいたいでもできなくてい
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心がわりなら まだ救われるけれどこの気持ちを残したままそれぞれの道にもどって お別れするのね結ばれるはずじゃなかった ふたりだからあなたに出逢うまえのこと もう
Lullaby Of Birdland that's what I always hearWhen you sighNever in my wordlandCo
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月日は巡る光のように瞬きをする間に景色も変わる映画のように瞬きをする間に瞬きをする間に…他愛もない事で笑い些細な事でぶつかり合う好きと嫌いが交差する近過ぎて 遠
なんだか少し早く 出掛けた朝の街は深呼吸してるように きらめき目覚めてゆく動き出す。。。 感じてる。。。昨日探した名前も 今日交わした笑顔も明日忘れる涙も 何か
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粉雪が歩道に そっと消えてくなぜ あなたの姿まで 連れ去ってしまったの?知らぬ間に すれ違ってた ふたつの心は まるで同(おんな)じ空じゃ 寄り添えない 太陽と
愛が消えてしまえば 友達にもなれない電話さえもかけられず長い夜が悲しい追憶(おもいで)の糸をたぐりあなたを まださがしてる心から出て行って ひとりで眠ることが出
あなたらしく 私らしく 今を大切にして生きていくこと それだけ 思ってゆこう遠回りで見た景色が とてもきれいだったことかけがえのない 私の 宝物になるどんな未来