二人で 小雨を食べながら歩く
大きな水たまり 二人でとびこえ
あなたの笑顔と私の心
Uh…とけてひろがる
ラ・ラ・ラ・ララ お散歩
すてきな小雨は 少しずつ消えて
やさしいお日様 トゥトゥルル こもれる
あなたの笑顔と私の心
Uh…とけてひろがる
ラ・ラ・ラ・ララ お散歩
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こんな日は あの人の 真似をしてけむたそうな 顔をして 煙草をすうわそういえば いたずらに煙草をすうとやめろよと取り上げて くれたっけねぇ あなた ここに来て楽
たんぽぽ 野原に咲いた日にやさしい父ちゃんが 死んだ父ちゃんはいない父ちゃんは死んだたんぽぽ 涙にかすんでいたたんぽぽ わた毛がとんだ日に両手をあわせて 祈りま
道を歩いてふと袋小路に立った時心はとまどい こわれて穴があきそう見るとねこが二匹で へいの上こえて走って消えて行った 消えて行ったそうかと うなずいて こえて歩
人波をのがれて 彷徨(さまよ)うひとは渇いた唄うたい 夜を待つのつめたいふりしても 独りはつらいつよがりのあとから 涙がくる風よ 愛の哀しみをすてる場所を 知ら
あなたの胸で 小鳥のように私はふるえて 泣いた蜻蛉のようにこの幸せがたわいなく感じたからこらえてるのに 涙がでるのまるで 子供みたいねこわれるほどにあとがつくほ
あなたの好きな宵待草押し花にして しまっていますいつかあなたがかんだ花びら私もそっとかんであなたの 外套につつまれながらなぜか淋しくて小さな声で そして言ったわ
私の好きな組合わせ それは Hum…朝の時間の紅茶とタバコ朝焼け色のお茶と Hum…紫色の煙り毛布にくるまりながら口に運ぶ それはよく溶けあう Hum…朝の時間
アー あなたの目がやさしすぎるからアー ふるえながら踊る私なの時はきざみを忘れ街は深く眠るお酒のせいかもしれないけれど顔があついのアー となりにも幸せそうな二人
静かな朝があけた時私のすぐそばに大きな海があった少し太陽の匂いがしてやさしく波打つ吐息があった静かな朝があけた時私は不自然に 女になっていたやわらかい光がみちた
いきぎれ坂に 落ちる夕の雨細い糸の中 なにげなく足をとめ私だけ 浮かんでただあなたを 待つの何度 ふり返っても来るはずのないあなた雨の滴がいっぱい 電車窓こらえ
少しおしゃべりをやめてあなたの横顔を静かに見つめていたいからあなたの心は風のようにきまぐれだからこわいのだからおしゃべりをやめてあなたの横顔を見つめていたいなぜ
あなたが 私を見てまずい顔だと 思ったらあの山田さんとこのおサルと 見くらべて私の足が 太くて短いと 思ったらあの 鹿児島の桜島大根と 見比べてふつうのあの 大
今夜は貴方と二人きりいつもの店のかたすみで思い出ばなしでもしながらお酒を飲みましょうかわりばんこにお酌をしてかわりばんこに歌唄って二人で酔ったら困るねと笑いなが
ああ… 雨にぬれてるああ… 私の心よゆら… ゆらりゆれてるちどり足の夢よ街にさまようはだしの想い出二人の夢二人の愛さがしてああ… 雨にぬれてる私の心よああ… 霧