小坂恭子
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恋の足跡 – 小坂恭子
ああ… 雨にぬれてるああ… 私の心よゆら… ゆらりゆれてるちどり足の夢よ街にさまようはだしの想い出二人の夢二人の愛さがしてああ… 雨にぬれてる私の心よああ… 霧にかすむヮああ… 恋の足跡きり… きり傷むヮすきまだらけの胸よ街にさまようはだしの想い出あなたの腕あなたの声もとめてああ… 霧にかすむヮ恋の足跡 人気の新着歌詞 想い出まくら – 小坂恭子 こんな日は あの人の 真似をしてけむた…
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恋まつり – 小坂恭子
今夜は貴方と二人きりいつもの店のかたすみで思い出ばなしでもしながらお酒を飲みましょうかわりばんこにお酌をしてかわりばんこに歌唄って二人で酔ったら困るねと笑いながら二人の出逢ったこの場所でうかれ色した恋まつり 恋の終わりの二人きりせめて今夜は甘えさせて子供のようにすねながらねえ泣いてもいいでしょう かわりばんこにお酌をしてかわりばんこに歌唄って二人で泣いたらおかしいねと笑い合って出合いの場所に残して…
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片想いの女の子 – 小坂恭子
あなたが 私を見てまずい顔だと 思ったらあの山田さんとこのおサルと 見くらべて私の足が 太くて短いと 思ったらあの 鹿児島の桜島大根と 見比べてふつうのあの 大根は だめ細いのもあるからすこしは私が良く見えるでしょ でも 私が一番に見て 頂きたいのは私の心の中なのですやさしい 言葉や暖かい ハートも見えるでしょ心の中は 夢でいっぱいよ私 あなたに 幸せ運んであげます私 あなたに 尽したいのです私 …
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恋のささやき – 小坂恭子
少しおしゃべりをやめてあなたの横顔を静かに見つめていたいからあなたの心は風のようにきまぐれだからこわいのだからおしゃべりをやめてあなたの横顔を見つめていたい なぜか涙がほほをこぼれて落ちてゆくわあなたをあんまり愛しているからあなたがいるから私は生きるわたしの全てはあなた いやね涙がほほをしあわせ色してこぼれてゆくわ あなたがいるから私は生きる私の全てはあなた いやね涙がほほをしあわせ色してこぼれて…
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二人の散歩道 – 小坂恭子
二人で 小雨を食べながら歩く大きな水たまり 二人でとびこえあなたの笑顔と私の心Uh…とけてひろがるラ・ラ・ラ・ララ お散歩 すてきな小雨は 少しずつ消えてやさしいお日様 トゥトゥルル こもれるあなたの笑顔と私の心Uh…とけてひろがるラ・ラ・ラ・ララ お散歩 人気の新着歌詞 想い出まくら – 小坂恭子 こんな日は あの人の 真似をしてけむたそうな 顔をして 煙草をすうわそういえば いたず…
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いきぎれ坂 – 小坂恭子
いきぎれ坂に 落ちる夕の雨細い糸の中 なにげなく足をとめ私だけ 浮かんでただあなたを 待つの何度 ふり返っても来るはずのないあなた 雨の滴がいっぱい 電車窓こらえた涙と 重なりあって季節はずれの 線香花火白い指先にはもう あなたが寒い 白い指先にはもう あなたが寒い 人気の新着歌詞 想い出まくら – 小坂恭子 こんな日は あの人の 真似をしてけむたそうな 顔をして 煙草をすうわそういえ…
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ひとつの朝 – 小坂恭子
静かな朝があけた時私のすぐそばに大きな海があった少し太陽の匂いがしてやさしく波打つ吐息があった静かな朝があけた時私は不自然に 女になっていた やわらかい光がみちた時私の耳もとで ささやく風があった 少し花びらにふれるようにやさしく流れる詩が聞こえたやわらかい光がみちた時わたしはまぶしく 女になっていた 人気の新着歌詞 想い出まくら – 小坂恭子 こんな日は あの人の 真似をしてけむたそ…
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幸せ色の二人 – 小坂恭子
アー あなたの目がやさしすぎるからアー ふるえながら踊る私なの時はきざみを忘れ街は深く眠るお酒のせいかもしれないけれど顔があついのアー となりにも幸せそうな二人アー 抱かれたまま気が遠くなりそうな私 アー 肩の手をはなさず歩いてねアー ぬくもりで二人をつないで行きましょう夜は明けるのを忘れ音は眠るのを知らずあなたがあまり強く抱くから腕にあとがついたアー いつまでも踊る二人の影がアー このままたおれ…
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私の好きな組合わせ – 小坂恭子
私の好きな組合わせ それは Hum…朝の時間の紅茶とタバコ朝焼け色のお茶と Hum…紫色の煙り毛布にくるまりながら口に運ぶ それはよく溶けあう Hum…朝の時間の紅茶とタバコ もっと好きな組合せ それは Hum…夜の時間の貴方と私静かな暗さの中に Hum…二人だけでうずくまり二人の愛の炎燃えつきるまで燃やすの Hum…きっとよく燃える夜の時間の貴方と私 人気の新着歌詞 想い出まくら –…
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宵待草 – 小坂恭子
あなたの好きな宵待草押し花にして しまっていますいつかあなたがかんだ花びら私もそっとかんであなたの 外套につつまれながらなぜか淋しくて小さな声で そして言ったわね私の指もかんでと あなたがかんだ指先が今夜はキリキリ痛みます酔ってもいいよともたせてくれた琥珀色のグラスあの時は肩にもたれて飲んだのに今は一人酒あなたはどこよあなたはどこよ私に肩をかしてよ グラスの中に浮かんでいる私は一人ぼっちあなたがい…