あの子にあって、私にないものは
一体何個あるんだろう
TVに映る人、すれ違う人を見ては比べている
自己愛など縁がない
特技と言えば自己否定くらい
これじゃダメこれじゃダメ
囁くのは私か、雲の上見下ろしてる誰か
これでいい、これでいい
そう呪文を唱えていないと劣等感に殺される
私の目は他人のモノがやたら綺麗に映る
まるでアプリで加工したみたいに
満たされない、選ばれない、越えられない
報われない、才能ない
所詮、自分はって固定観念
そのフィルターの裏見えないのに
優か劣かの判断
なんてただの自己満足
愛したい 愛せない
羨んでは苦しむくせに その度血を滾らせる
愛せない 愛したい
あぁ、ムカつく程に今日も劣等感に生かされる
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静かな湖の上一人漕ぎ出したボートの小さな波が広い水面を遠く走っていくように世界を変えられるほどの力は僕にはないけど愛という名の小さな波はいつか景色を変える形のあ
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ほんの少しだけ 2分でいいのほんの少しだけ 話をしようよたったひと言で 本当の気持ちを伝えられそうな気がするの 今夜は「もう寝た?」のメールに「うん」の2文字い
掴んだはずのものがこの手をすり抜けて僕を置いて消えていった追いかける意味さえ見失ってしまった時浮かんだのは君の顔だった果てしなく続く空と 僕が見ている世界はどこ
こみ上げてくる涙を 何回拭いたら伝えたい言葉は 届くだろう?誰かや何かに怒っても 出口はないなら何度でも何度でも何度でも 立ち上がり呼ぶよきみの名前 声が涸れる
時が止まれば良いのに…君と過ごした夏がもうすぐ終わる揺れる水面に 素顔隠して気づかれてないと思ってたの?簡単なこと 君の視線は僕の方に向いてない真っ暗闇 見えな
どうして 泣いてたんだろう 笑ってたんだろうともに歩いた まぶしい日々 いま写真をながめ忘れないように胸に刻むのさたたかう 僕らの背中「がんばれよ」にくじけそう
どこかひとつの場所でしか呼吸(いき)ができないなんて事に気付くと自分が死んでしまう理由(わけ)も分かるみたいで無性に怖くなったここから出てしまったら自分じゃなく
上手に出来る子がきっと 最後には笑うのでしょうそれでも正しく居たいの バカをみても清くありたいの問われるこの人生は 決まってんでしょストレート一本勝負よ人は言う
どこから来たのか どこへ行くのかぼくは一体誰か何が望みで 何が夢かどうすることがいいのかある日ある時 若者たちはそうしたことに気づいておさない胸に やきつく景色
どうして? どうして? あなたなんかにふられなきゃ いけないの? 身のほど知らずどうして? どうして? 傷ついてないのに謝るの? 調子乗って いい人ぶらないで近