眠れない夜の中には
君と小さな幸せが詰まってる
だらしない部屋の中では
君と音楽が世界を作ってるんだよ
アルコールだけでは少しもの足りないよ
僕はそう言ってコンビニへ向かっていく
でも酔いが醒めてもまだ好きでいたい
こんな夜が明けてもまだ好きでいたい
こんな僕でごめんね、ごめんね、ごめんね
こんな僕でごめんね、ごめんね、ごめんね
相変わらず今日もまた酔っちゃって
お酒の力なんて借りちゃって
相変わらず今日もまた言っちゃって
お酒のせいになんかしちゃって
夜のままでいたらいいな
人気の新着歌詞
君のためなら死んでもいいかなそんなの口先だけだけど君のためならできる気がした世界が僕を嫌いになってもある朝僕は一人で目覚めた枕元には長い髪があった君が忘れたもの
どうすればあの映画みたいにハッピーエンドな結末を迎えられるだろうかどうすればあのドラマみたいに誰も見ていないところで僕のこと映し出してくれるかな最終回がいつかは
ベッドが揺れて軋んでキスをしていつもと変わらない同じ味タバコ咥えて火をつけて息を吐く君の横顔本当はどう思ってんのかなそうやって平気な顔してさ私じゃなくても別にい
なんだかいやになってしまったあなたのこともあなたが飼ってた猫もなんだか遠くへ行ってしまいたくなった1人になって隠れてアルコールを飲んで毎日のちょっとした憂鬱が溜
私が本気になってしまったのは慣れたように話しかけてきたあいつせい「もう終わりにしよ」って言えなかった私のせい?何もせず終わってゆく8月の夜気付けば抜け出せなくな
ロードスターに乗って 遠くまでドライブへ行こうよカーステレオからは僕たちの 大好きな音楽を流して真夜中の国道20号を 法定速度はギリギリで飛ばして 隣に君を乗せ
寝る前に弾いてくれたギターも二人でイヤフォンを分け合った夜も私のために書いてくれたあの曲も忘れてしまおうあなたはいつもバンド バイトばっかで忙しかったわそれでも
最近学校もろくに通ってないしバンドを理由にただサボってるだけ親ともちゃんと話さなきゃだしいつまでもすねかじってなんかいられないけど週4コンビニバイトは嫌な客ばか
真夜中に君のアパートのベルを押す「鍵は今から開けるから」「少し待ってて」愛を預けた君の部屋の鍵はいつまで経っても開かなかったどんくらい待てばいいのいつまで待って
大人になってしまったら変わってしまうのかな嫌だな嫌だな今よりできることは増えるけれど大人になってしまったら変わってしまうんだよなそうだなそうだよなスーツとか着て
君に振られたあの日からもう二つの季節を跨いだ庭には落ち葉が積もっていたすぐに忘れると思ってたあの匂いは未だに覚えていた君が僕の部屋を出た日からもう何も手にはつか
本当はね、あなたが好き最低なことを言っちゃってごめんねちょっとだけ素直になれない思ってもないこと言っちゃってごめんね本当はね、あなたが好き余計なことまで言っちゃ
心まで綺麗にしてくれる家の近くにあるコインランドリー不幸せと薄汚れたシーツを詰め込んでどこまでも尽くしてくれる君と歩く真夜中2時散歩道遠回りはせずとりあえず帰ろ
この街東京で僕を見失ってしまった人混みの波に飲み込まれていた明日を想像して何か変われたかいたたずむビル 眠れない街東京なんだかお前は変わってしまったあいつに言わ
いつになったら新しい人と恋に落ちれるだろうかあなたと比べてはどこか違ってまた今日も足踏みをしてるでももう思い出さないようにあなたの写真は全部消したもう思い出せな
換気扇の音に包まれる2人この部屋ワンルーム机の上には吸い殻とコンビニ弁当お金はないけどバイトはしたくないんだあなたに言う「将来は僕が食べさせてあげる」保証はない
今日もまた何気ない日々の途中することもないな、酒飲んで歌を歌ってみた友達は数えれるくらいだから気づけばギターがガキの頃からの友達だったあの先輩が言っていた「お前
君のためなら死んでもいいかなそんなの口先だけだけど君のためならできる気がした世界が僕を嫌いになってもある朝僕は一人で目覚めた枕元には長い髪があった君が忘れたもの
ふと思い出したことがあった別れてからもう半年は経っていたのにふと思い出したことがあった蘇る記憶はどれも幸せなものばかりだったなんとなく分かってはいたけどなんとな
狭いワンルーム単身者専用古びたアパートにあなたの影を探してるこの部屋に残るものなどもうなにもないや布団とギターと手書きの歌詞カード歌に乗せてしまえばどんなことで