今日もまた何気ない日々の途中
することもないな、酒飲んで歌を歌ってみた
友達は数えれるくらいだから
気づけばギターがガキの頃からの友達だった
あの先輩が言っていた
「お前のロックは何なのか
激しいだけがロックじゃない」ってこと
バンドが好きで
音楽が好きで
あいつが好きで
俺は今日ここで歌ってんだ
芯を貫け
ロックだ うるせえ
馬鹿には届かねえ歌を
今日も明日も死ぬまで1人でかき鳴らしていく
今日もまたありきたりな日々の途中
どっかの馬鹿が勝手にロックをはき違えていた
友達は数えれるくらいだが
それでいいんだ、これしかないんだ
俺には音楽があんだ 十分だ
あの先輩が言っていた
酒飲んで熱く語っていた
「俺が好きな奴は心がロックだ」と
正解はなくて
縛りもなくて
自由が欲しくて
死ぬ気でここで歌ってんだ
バンドが好きで
音楽が好きで
あいつが好きで
俺は今日ここで歌ってんだ
芯を貫け
ロックだ うるせえ
馬鹿には届かねえ歌を
今日も明日も死ぬまで俺らでかき鳴らしていく
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