坂本つとむ

旅の空から – 坂本つとむ

見知らぬ町へ行きたいな 何かが足りない気がする時には
振り向いた路地裏のネコ 陽だまり照らす忘れていた気持ち
緩やかな時間がほどいていく心
青空に浮かべたよ小さな夢

遠回りも悪くないだろう 教えてくれたよ大切なことを
初めて来た海が初めての坂道が
懐かしく思えるのはなぜだろう

I love you I Need You I Want You
あの時言えずにいたけれど
I love you I Need You I Want You
今なら素直に言えるのさ
風の向こうあなたの笑顔が 今もまだ揺れているよ

見知らぬ町へ行きたいな 誰でもないただの旅人になりたい
偶然の出会いが輝かせる心
背負ってたもの一度下ろそうか

I love you I Need You I Want You
あの時精一杯生きていたね
I love you I Need You I Want You
今でも追いかけているのかな
風の向こうあなたの言葉が 聞こえたよ 旅の空から

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夏色の恋 – 坂本つとむ

風を待っていた麦わらが青く眩しい空 駆けては飛んでく君と交わした約束はこんな夏の日の出来事 煌めきほろ苦い感情がまだ記憶の片隅に俯た君の瞳を 映せずに遠く聞こえ

冬恋歌 – 坂本つとむ

寂しいのは 愛おしいから粉雪舞う この季節に夢を遠く離れて 暮していても君を照らす星になる早咲きの クリスマスローズ通り急ぐ足並みに ヒカリ添える君と歩くあのア

夜景 – 坂本つとむ

欠けた月から ちぎれた光唇に溶けるこれが最後に なることも そう気づいてるはずさ泣いてるのは 心じゃないただの記憶抱いてるのは 悲しみじゃない覚めた幻いつかすべ

LOSTプロポーズ – 坂本つとむ

この胸にひとつだけ そう 心残りがあるんだ好きと言いたくて言えなくて そっと 仕舞った想いあれから君はどんな 未来を選んだの?あの時運命がもし ふたりに微笑んだ

それが答えになればいい – 坂本つとむ

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波風を纏いながら – 坂本つとむ

夢にあがいて 負けを知った心はなお憧れを求め続ける 懲りもしないでもう若くないと 君はそっと溜息つきわがままを通す覚悟が あるならいいと わらう波風を纏(まと)

人生上等!~O世代の身上書~ – 坂本つとむ

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しゃれにならねえ – 坂本つとむ

優しい泥棒 この心盗んで どこかへと消えた手のひら残った ガラス玉みたいな 愛しさひとつしゃれにならねえ しゃれにならねえ言い訳さえ 置いていかないでしゃれにな

Oh!Lady – 坂本つとむ

眩しいよ Oh Lady 風になびく長い黒髪目を閉じて とけるほど 今すぐ 抱きしめて Lady綺麗だよ Oh Lady 漂う 愛しい香りがこの瞬間も 未来もず

BITTER SWEETS~苦い果実 – 坂本つとむ

夜の縁に滑り込む瞬間の三分の一のリスクがゾクゾクさせる何を探し 何を捨てたいのどうでもいい もうとっくに忘れた…曖昧って言葉だけ 信じられるよね誰かがそう言って

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