赤い三日月が 空に刺さった夜 どうした? 渋い顔で 煙草咥えたまま
まあいいさ 黙っていても目でわかる ぜんぶ背負う気か? 笑わせるなよ
夜の果てに 吹けよ風よ 心滾らせて ああ……
ヒュルルヒュルル 同じ風が 俺とお前つなぐ 終わらないlongest night
光る観覧車 煉瓦倉庫の影 ばかげた約束を 不意に思い出した
あの頃は 訳もなく楽しかったな てっぺん掴もうと 青臭くても
夜の果てに 泣くな風よ 明日はこなくても ああ……
ヒュルルヒュルル 愛も罪も 渇ききった街は 眠らないlongest night
どこまでも お前にただつきあうだけさ どんな結末が 待っていようと
何がどうで 何がどうか 理屈じゃないだろう ああ……
ヒュルルヒュルル 向かい風よ この世ならうたかた
さあゆくかlongest night
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夏色の恋 – 坂本つとむ 風を待っていた麦わらが青く眩しい空 駆けては飛んでく君と交わした約束はこんな夏の日の出来事 煌めきほろ苦い感情がまだ記憶の片隅に俯た君の瞳を 映せずに遠く聞こえ
冬恋歌 – 坂本つとむ 寂しいのは 愛おしいから粉雪舞う この季節に夢を遠く離れて 暮していても君を照らす星になる早咲きの クリスマスローズ通り急ぐ足並みに ヒカリ添える君と歩くあのア
夜景 – 坂本つとむ 欠けた月から ちぎれた光唇に溶けるこれが最後に なることも そう気づいてるはずさ泣いてるのは 心じゃないただの記憶抱いてるのは 悲しみじゃない覚めた幻いつかすべ
LOSTプロポーズ – 坂本つとむ この胸にひとつだけ そう 心残りがあるんだ好きと言いたくて言えなくて そっと 仕舞った想いあれから君はどんな 未来を選んだの?あの時運命がもし ふたりに微笑んだ
それが答えになればいい – 坂本つとむ これでいいと思って 選んだはずなのにいまでも どうして空ばかり見てる行く先 焦るほど 立ち止まっては無理をして 閉じ込めた 自分もいたんだだけど きっとここまで
波風を纏いながら – 坂本つとむ 夢にあがいて 負けを知った心はなお憧れを求め続ける 懲りもしないでもう若くないと 君はそっと溜息つきわがままを通す覚悟が あるならいいと わらう波風を纏(まと)
旅の空から – 坂本つとむ 見知らぬ町へ行きたいな 何かが足りない気がする時には振り向いた路地裏のネコ 陽だまり照らす忘れていた気持ち緩やかな時間がほどいていく心青空に浮かべたよ小さな夢遠
しゃれにならねえ – 坂本つとむ 優しい泥棒 この心盗んで どこかへと消えた手のひら残った ガラス玉みたいな 愛しさひとつしゃれにならねえ しゃれにならねえ言い訳さえ 置いていかないでしゃれにな
Oh!Lady – 坂本つとむ 眩しいよ Oh Lady 風になびく長い黒髪目を閉じて とけるほど 今すぐ 抱きしめて Lady綺麗だよ Oh Lady 漂う 愛しい香りがこの瞬間も 未来もず