シャンモニカ
スカイスカイ – シャンモニカ
窓に揺れる 落ち葉剥がして
遠く灯る 幸せ見るの
鏡の中 何になれたら
渇いた空 戻ってくるの
風に溶けたら 淀んだまま
窓の向こう 映るあなたの
小さな手に 届かぬように
いつか見つけた 真っ赤な空を
錆びた絵の具じゃ 描けないまま
風に溶けたら 叶わぬまま
窓に揺れる 落ち葉剥がして
遠く灯る 幸せ見るの
鏡の中 何になれたら
渇いた空 戻ってくるの
風に溶けたら 淀んだまま
窓の向こう 映るあなたの
小さな手に 届かぬように
いつか見つけた 真っ赤な空を
錆びた絵の具じゃ 描けないまま
風に溶けたら 叶わぬまま
傾いた空 夢を並べて広げたTシャツ ベットに重ねて冷たい床に そっと浮かべばガラスの泡の 弾ける音がする
夏の夜ベランダ星を待っているふたり青い風が心攫って昨日の喧嘩も何もなかったかのように月明かりが頬照らして鳥のように歌う君をみてたら僕も飛べそうさ水のような涙溢れ
汚れて見えなくなった書きかけノートの隅にあなたの言葉をさがした汚れた街でさえ青く澄みきっていくようにあの頃とは変わってしまうんだね、とつぶやいた横目でささやくよ
はぐれた歩道見つめて伸ばすあなたの方へと誰かの恋に紛れて迷う意味などないのに眩しく揺れるの からまったままねえ、笑って 気付かぬようにほどいて繋いで 見えないま
甘い口癖は深い呼吸にそっと触れた指先に惑わされて、もっとマスタード香る頃苦い魔法にそっと揺れた筆先に惑わされて、もっとあと何回あるの染み付いた部屋で詰め込んだロ
染みついた部屋に差し込んだ昔好きだった色あの日見つけた思い出をそっと空に返してまだ消えないわこんなにも騒がしいまままだ消えないわこんなにも輝いたままで散らばった
誰かにすがりつくような夜を思い出してるふざけたガラクタ捨てられず隣で眠るよくだらない言葉数えてる今なら、とかって、要らないでしょ難しい癖からまる合図まだ、始まっ