朝比奈あきこ

犀川の女 – 朝比奈あきこ

ここで別れた 人でした
この橋渡って 行きました
後ろ姿が いつまでも
涙の中で 揺れました
秋の終わりの犀川(さいがわ)で
面影さがす 金沢の
わたし、女です

傘にかくれて 雨の中
一言あの人 言いました
胸に灯りを 点けたのは
やさしい嘘の せいでした
夏の夕暮れ犀川(さいがわ)で
あの嘘さがす 金沢の
わたし、女です

夢を見ました ひとつだけ
儚い夢だと 知りながら
誰も知らない 遠い町
静かな暮らし 夢でした
春の風吹く犀川(さいがわ)で
思い出さがす 金沢の
わたし、女です

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加賀慕情 – 朝比奈あきこ

暗がり坂で 逢いました遠い昔の 恋でした今も変わらず 浅野川そっと 流れますあの日のあの人に逢いたくなって雨の片町 木倉町(きぐらまち)そっと 面影 さがします

ときどき悪女 – 朝比奈あきこ

ラストダンスは私と踊ればいいじゃないそして 最後の夜が 静かに終わるわ優しく 抱かれたらきっと 心も泣かないわゆれて ゆれてあなたの腕でときどき悪女になりました

別れの宴 – 朝比奈あきこ

港が見える いつものお店ささやかに さりげなく 別れの宴(うたげ)悲しい目をして 今夜は見ないで若くないから きっと泣かない甘く揺れる恋 淡い色の夢楽しかった日

涙の真珠 – 朝比奈あきこ

今夜は少し 酔ったわ思い出グラスに揺れてる海辺のホテルで 別れた二人は沖行く船を見ていたあなたと創った 夢の舞台で若い私は踊っていたの愛しあった日々は 輝いてい

今もニューヨーク – 朝比奈あきこ

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パリの夕暮れ – 朝比奈あきこ

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オータムレイン – 朝比奈あきこ

枯れ葉の雨 別れの駅あなたはひとり どこへ行く短い恋 切ない夢ひと夏だけの恋はまぼろしなのねアモーレ 行かないでひとりで眠れないアモーレ 行かないでもうすぐ 冬

情熱吐息 – 朝比奈あきこ

セラヴィ セラヴィ ケセラセラ セラヴィ…うなずき 肩に寄せた頬からめた手を あたためるうそつき 心は何処かに想いをのせ消えていくいっそこのままふたり 風に揺ら

You&Me – 朝比奈あきこ

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