僕の愛した人 君は眠ったまま
僕のキスひとつでその眠りを覚ましてやりたいけど
分かってるよ
誰より君のこと大切だって言えるかな
君の眠った顔
見ているとそんなこと思ってしまうんだ
明日起きたら何しようか
君が失ったもの全てを
僕の歌で思い出してほしい
いつか君の目が覚めたときはきっと
この空を二人眺めそっと
当たり前の話をしよう
夜が明けるまで
君より音楽が大切だって言えるかな
君の眠った顔
見ているとそんなこと思ってしまうんだ
明日起きたら何しようか
君が失ったもの全てを
僕の歌で思い出してほしい
いつか君の目が覚めたときはきっと
この空を二人眺めそっと
当たり前の話をしよう
夜が明けるまで
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星のない空を眺めている価値のないものこそ価値があるのだいい紛れ逃れ果てには気づいていた星の数だけの愛を知っているThe World I See 回って星のない空
死にたい夜に花束を 消えたい朝には錠剤をこんな気持ちになりたい奴なんてどこにもいはしないからそしたら僕ももっとちゃんとしなきゃ できないのは甘えだと人は言うそれ
僕の夢はギターを持って歌を歌う そして歌で幸せを願う君が泣いたって吐いたって笑っていてもすぐそばでそっと見守ってるような母のような父のような優しい歌僕が泣いたっ
君はまだ覚えてるか あのひと夏の出来事君も僕も何も知らない少年だったこと今となっちゃ忘れたいことも忘れて 日々だけがただ過ぎ去って眠り続ける僕を叱る人だっていな
凪いだ海 沈む景色 僕と君 同じ空を同じ瞳で 一つの星で もう夏だねって笑いあってあの空をただ 眺めている海岸 堤防 バス停 その全てに君を透過した何も知らない
冷めた眼 波打ち際 このままこの海に抱きしめられたいそう言う君は 波の隙間縫うように一つ 僕に息を吐いたそんな彼女を抱きしめてやれたら この冷たい海も消してしま
王様になってみたい 光り輝く指輪をつけたい兵隊になってみたい 何かを本気で守ってみたいスーパーヒーローになってみたい 命を懸けても悪に挑みたいそんなことを妄想し
泣きそうな日々ばっか でも涙は流れないや死にたいとも思えないや こんなこと言えないけれどなんだか空っぽになったようだ 何もかも上手くいかねえや少しだけ昔を思い出
ねぇ明日の天気はなんだっけ ありふれた話を駄弁っている君の心の中を知ったなら もう少し馬鹿なこと言ったのにあぁ何も言わないで聞いてくれ 臆病なだけだって分かって
生まれたときからきっとさ 決まってたんだいや生まれる前からきっとさ 決まってたんだ人として生まれ この街に僕として生まれこの親の元に家族として今まで生きて幸せっ
合わない靴で街を抜け出して襲う怠惰の群れに逆らってトラベラーギターだけ担いでいる街の誰もが僕を指さして「失敗するはずさ」と笑ってる私は分かると笑っている星が一粒
あの日から何かが変わっていくんだ夏の気温、心の奥、君のスカートの長さその全てに今があるだから僕は記憶を押し付けはしないよただ少しだけ寂しいのさ変わることが夏の記
何もかも上手くいかねぇ部屋の片隅で膝を抱えてあの頃をちょっとだけ思い出す通ってた病院の匂いとか後悔だけはないように生きようそれがあの頃の僕とのけじめそう言って数
昨日よりもちょっと上を向こうそれが他人より下だって構わず僕は僕をほめてあげよう明日は今よりちょっと部屋片そう机の上すこしだけそして出来ることは全部片付けようけど
地球があるのはなぜだ お茶が美味いのはなぜだお金が無くて困るのはなぜだ 人が恐いのはなぜだ赤ん坊の記憶がないのはなぜだ 人が恐いのはなぜだそもそも生きる意味とは
人生願い事だけじゃ 上手くいく訳なんてないよななんで?って言葉ばかりじゃ 明日の飯は食えやしないな今日もギターを背中に ビルの真下を歩き続ける浮かんだ思い出は全
このままじゃ凍えちゃうな 僕は真夏にそう呟いた流れる雲は今日も飄々と 青すぎる空に腰を下ろしてその雲を食べたいなんて思った 少年の頃の青い思い出懐かしむ間もない
なにもないままで終わる曜日 嫌なこと全部さぼって生きてるだけで偉いとか馬鹿なこと言うんじゃねえよ所詮人生なんかは勝ち方よりも逃げ方だからこの歌を足にして逃げよう
いつしか見ていたあの空を眺めることも苦しくなったこんなんじゃいつまで経っても泥水をすする生活とは別れられないからどうか神様、この雨を止まさせてはくれないかって願
きっと僕は死んでしまったんだ 食べるものにはまるで味がないみたいだきっと僕は死んでしまったんだ 母親の愛をまるで感じないんだ流れる雲を眺め思い出す 季節に置いて