いつしか微睡んだ 長い夢を見ていた
ここはどこ 遠い過去 君の香りがして
「寝ぼけてないで」と 耳慣れた声がした
夢なのに それなのに なぜだか切なくて
Go back back back those were the days
大人になったはずなのに
Back back back those were the days
孤独に なれないまま
「会いたい」と言えば君は
「弱虫」と笑うだろうか
電話越しの 声を聴けば
どうして どうして 泣き虫になる
Go back back back those were the days
僕が選んだ道なのに
Back back back those were the days
今もすがりつくまま
「会いたい」と言えば君は
「弱虫」と笑うだろうか
電話越しの 声を聴けば
どうして どうして
戻れない 時が過ぎた
思い出は 色味を増して
君だけが 変わらぬまま
いつまでも いつまでも 僕の中にいる
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