積まれたままで 埃をかぶった小説
そういや君に 借りたままにしてたっけ
いつかのBGM 擦り切れかけのCD
そういや君に 貸したままにしてたっけ
朝まで語り合った 夢の調子はどうだい
じゃあまたねって手を降った あの日からどれくらい
心配なんて少しもしちゃいないのは君も同じだろう
音沙汰なくても わかってるから
So Far So Good
僕は変わらず
くだらない時間を愛しく過ごしてるよ
So Far So Good
たまにはどうか顔を合わせて
手を叩いて笑い合っていようよ
So Far So Good
足りない弦を かき鳴らし唄ったメロディ
なぜか思い出して 頭を離れない
引出しの奥の 色褪せたバンドTシャツ
なぜかいつになっても 僕は手放せない
人づてに聞いたよ 君の最近のこと
できれば君の口から聴きたかったなぁ
心配なんて少しもしちゃいないけど
どこか切ないや
大人になるって こういうことかな
So Far So Good
僕は変わらず
くだらない時間を愛しく過ごしてるよ
So Far So Good
たまにはどうか顔を合わせて
手を叩いて笑い合っていようよ
So Far So Good
寂しくないと言えばさ
嘘になってしまうから
思い出だっていつかは
掠れていってしまうから
So Far So Good
僕ら変わらず 何も変わらず
最近の僕は 思い出にふけてばかり
涙脆くなった 僕を笑って
So Far So Good
僕は変わらず
くだらない時間を愛しく過ごしてるよ
So Far So Good
たまにはどうか顔を合わせて
手を叩いて笑い合っていようよ
So Far So Good
So Far So Good
そう何も変わらず
僕ら変わらず
何も変わらず 顔を合わせて
手を叩いて笑い合っていようよ
So Far So Good
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