壊れたままの僕らの時計 動かない
針は あの日を探しているよ
振り返るように
地平線を 夕立を
朝焼けを 見ていた
nothing anymore
nothing anymore
もう何も要らない要らないよ
君の声が聞こえなくなる
nothing anymore
nothing anymore
もう何も要らない要らないよ
僕らにはもう何も要らない
破れたスニーカーいつかの手紙
懐かしいキャスター
咥えて大切に 箱にしまう
抱きしめていたいよ
失くさないように
帰り道の匂い
駆け抜けた団地
祭りの夜に
あの屋上の煙
壊れそうな日々に
川沿いの光
無言の未来に
この街の出口は
We don’t need anything, anymore.
この日々の出口は
nothing anymore
nothing anymore
消えてしまう もう君の君の全てが消えてしまう
nothing anymore
nothing anymore
もう何も要らない要らないよ
君の声が聞こえなくなる
nothing anymore
nothing anymore
もう何も要らない要らないよ
僕らにはもう何もいらない
いらないさ
nothing anymore
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