風吹き荒れ 雨が降りつぐ
恋をなくした 男の背中に
広い荒野の果てを どこまで行くの
孤独をかついで
時はむなしく流れ
愛する人も想い出も遠くすぎる
愛ひとすじ 賭けて行けない
俺の心に 風が吹きあれる あれる
闇切り裂く 天の刃に
足もとどめず 男は歩いた
明日はだれかに逢える 望みもないが
何かを求めて
時はむなしく流れ
愛する人も哀しみも遠くすぎる
夢はかなく 人も過ぎ行く
俺の心に ともる灯も消えた 消えた
海に向って叫ぶ 別れの言葉
とどきはしないさ
時はむなしく流れ
愛する人も足あとも遠く過ぎる
波さかまけ 岩よくだけろ
俺の心に おそれはないさ ないさ
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飲ませて下さい もう少し今夜は帰らない 帰りたくない誰が待つと言うの あの部屋でそうよ 誰もいないわ 今では歌わないでください その歌は別れたあの人を 想い出す
悲しすぎると 泣けないねなみだが胸で 凍りつく…でも笑うほど 強くない背中であなた 送らせて…嘘泣きを してる間にふり向かず 出て行ってよ泣き崩れてる こころが
春を愛する人は 心清き人すみれの花のようなぼくの友だち夏を愛する人は 心強き人岩をくだく波のようなぼくの父親秋を愛する人は 心深き人愛を語るハイネのようなぼくの
明かりが散らばる街にこごえた時間が止まる若くはないだろ もう一人で生きるのかああ 雨が降る 銀色の壁愛されるのが下手な女だから頼れば生きれると思わないのかこらえ
都会のなぎさの 潮風とかもめに誘われ 夏祭り朝がくるたび 幕あける新しい 旅ものがたり隣に笑うは 旅なかま手をつなごう 手をたたこう めざまし夢音頭物見の球に見
トンネル 抜ければ雪が深くなる色のない 山間(やまあい)がガラスの窓に映る東京で失った人生を引き払い故郷(ふるさと)へ帰る時終着駅は遠いAH― 訳あり列車は 今
どうして涙は 枯れないのでしょう子供の頃から 流しているのに大人になったら 余計に大粒になるのでしょう悲しくて、悲しくて、悲しい事しかわからない悲しいだけ、悲し
また夜がきて ただ眠れぬまま指がぬくもりの残骸(かけら)ねぇ探しはじめるのもう忘れたい そう願うけれどいつもあきらめた頃にドアを開けるから悲しいだけの運命(さだ
壁ぎわに寝がえりうって背中できいているやっぱりお前は出て行くんだな悪いことばかりじゃないと想い出かき集め鞄につめこむ気配がしてる行ったきりならしあわせになるがい
この坂道が花吹雪になる前君はこの街を出て行った手紙を出すと交わした約束はいつか懐かしい思い出に変わった僕らの街の言葉は正直綺麗じゃないけれどどうか どうか忘れな
風の流れの 激しさに告げる想いも 揺れ惑うかたくなまでの ひとすじの道愚か者だと 笑いますかもう少し時が ゆるやかであったなら雲の切れ間に 輝いて空しき願い ま
きっと来てねと 泣いていたかわいあの娘は うぶなのかなぜに泣かすか 宗右衛門町よさよなら さよなら 又来る日まで涙をふいて さようなら街のネオンも 消えてゆくう
やめて…下手な嘘 抱いて…今はただ雨にぬれたノラ 帰りついたあんた…いい女なら 割りきってあげるわ誰となく 惚れてないと駄目な 駄目な ひとなの好きよ…好きよ
今は夏 そばにあなたの匂いしあわせな夢に おぼれていたけれど夕立ちが 白い稲妻つれて悲しみ色の 日暮れにしていったしびれた指 すべりおちたコーヒーカップ 砕け散
小さな窓から見えるこの世界が僕の全て空の青さはわかるけど空の広さがわからないいつか山の向うから君が手を振りかけてきても君の姿見えるけど僕の心は 届かないこの窓を
神戸 泣いてどうなるのか捨てられた我が身がみじめになるだけ神戸 船の灯りうつす濁り水の中に 靴を投げ落とすそしてひとつが 終わりそしてひとつが 生まれ夢の続き
ふるさとの花びら見送るように舞い散る忘れるため振り向かず消せない日々忘れたい一人孤独抱いて 笑顔の向こう続く道を願う思い出よ 遠く未来へ悲しみよ 涙よさよならど
冷たい夜空を 見上げれば都会の灯りが にじむように寂しさばかりが 募る日は涙がぽろぽろ こぼれます惚れて惚れたなら未練だけ忘れ忘れたい恋もある泣いて泣いて 泣き
ここにひとつの 愛がある咲いてはじけた 愛があるおたがいいろいろ あったけれど結局これで よかったのかもJon Jon Jocca Jon Jocca Jocc
夕暮れ空 かえり道 広い空見上げて幼いころ見た夢を 思い出してた一期一会の出会い 繰り返しては帰らぬ日々を抱いて 生きてゆく宿る命と 巡る命のあいだああ 生まれ