失くした夢と離れていく人々 明けない夜にくちびるを噛んだ
誰にも平等なはずの時間にさえも自分だけが取り残されたようで
確かな理由とか意味だとか 欲しいのはそんなんじゃないんだ
ただひとつだけ ひとつだけ そばにいてほしい それだけなんだよ
何もない今だから 失った今だからこそ
見えてきたモノがここにあって
すべてに届かなくてもいい 目の前の君に届けばいい
白黒の街 重さに変わった過去 もう1人の自分 不安と迷い
ついに耐えきれなくて息を止めてみても
この心臓が鼓動が鳴り止まない
孤独の奥底で鍵をかけてしまい込んだ心
差し伸べてくれた想いと共に光射すほうへ
何もない今だから 失った今だからこそ
見えてきたモノがここにあって
すべてに届かなくてもいい 目の前の君に届けばいい
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