砂の城のように脆く儚くとも迷いはもういらない
「なぜこの道を歩み続ける旅人よ」
憂鬱な大地を漂う 若き夢の成れ果て
静寂さと葛藤が入り混じる夜に
未だ未完成な心 それでも戦うのなら
消えない火を灯せ
きこえるか この脈を伝うは 限りある時間と代わりなどない真実
砂の城のように脆く儚くとも迷いはもういらない
静寂さと葛藤が入り混じる丘で
不揃いなままでもいい それでも立ち上がるなら
貫く意志を示せ
きこえるか この脈を伝うは ゆずれない夢と代わりなどない真実
砂の城のように脆く儚くとも迷いはもういらない
傷付けて傷付いてもまた同じ空を見上げ願うだろう
苦しみや痛みをもこの両手以上に抱えてでも
茨の道を歩み続ける あの光を求めて
人気の新着歌詞
遥か – mitsu 変わらない世界がもしもあるとするならば今 僕らは何を見てるだろう変わりゆく君が見つめてる先をねえ 教えて 教えてよ ねえ春の風が頬を撫でて通り過ぎてく握った手は
ラストヒーロー – mitsu 誰もが持っているんだ 譲れない感情を器用になるにつれ 目を逸らすのも慣れていってそれでもフラストレーション 抱え込んで撒き散らして何がしたいのか 自分でもよくわ
Crazy Crazy – mitsu 損な役回りに疲れ思考はもうストップ掲げてた情熱とやらも気付けばフリーズでも聞こえているだろう 底で脈打つ鼓動否定から始まる それが世の理さ折れるな抗えよ 突き破
シュガー – mitsu 「髪切った?似合ってるよ」なんてそんな簡単に口には出せないほど君に恋してる 頼りない心が背伸びして近づくシルエット ドラマチックな展開 期待してる誰よりも近く誰
スローペース – mitsu キミと歩く午前0時 せっかくだからスローペースで行こう並んで笑って寄り添っては 繋いで黙ってたぐり寄せ2人だけの為にある星のアーチくぐってこんな夜だから 特別な
Into DEEP – mitsu 「気に入らねえことばっかりだ」なんて口にしてるヤツはきっとどんな世の中でも同じ文句を垂れるんだそんな現状にツバ吐いて 反撃の狼煙を さあ手に入れ 奪われ その繰
キンモクセイは君と – mitsu 秋の愁いに影を重ねる セツナ香るひと時の季節いつか好きだと言っていた この花に囲まれてこぼれる想いを綴る 届かない 君はいない9月の風 どうかこの僕を縛る糸を切