いつの間にか季節は流れて
冬の支度がそろそろはじまり
なくさぬように静かな想いを
大切に暖めてる
眠れぬ夜には側にいるから
いつまでも話をしていよう
一人じゃないから淋しさも少しは
分け合って乗り越えて行こう
かけがえないみんなを想って
日々を過ごしては夜空を見上げてる
出会いや別れを繰り返し
僕らは今ここにいるのだろう
消えない気持ちが心の中に
あるのならそのままでいい
辛い日々がいつか幸せになるように
ゆっくりと歩いて行こう
すべて伝えられたら楽になるのに
切なさは言葉を消してしまう
愛しいみんなへ想いが届くように
流れゆく星に願うよ
そして今、歌を捧げよう
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