君の笑顔の むこうにある悲しみは
僕のとどかないところに あるものなのか
ふたりで歩いてきた道なのに なんてさびしい
古いコートは捨てて 僕の胸でおやすみ
春はおとずれ そして去っていく
変わってしまう悲しみは 僕も知っている
この船であてのない ふたりならば
古いコートは捨てて 僕の胸でおやすみ
ふたりで歩いてきた道なのに なんてさびしい
古いコートは捨てて 僕の胸でおやすみ
人気の新着歌詞
やさしい雨の 祇園町加茂の流れにうつる あなたの姿あれは初めての恋見つめあう 見つめあう瞳 あなたとふたりおぼろ月夜の 清水で初めてふれたあなたの白い指あれはは
泳ぐ魚の群に 石を投げてみた逃げる魚達には 何の罪があるのでも今の私には こうせずにはいられない私の大事なあの人は 今は戦いの中戦場への招待券という ただ一枚の
別れた時 おもかげ色の空を忘れました飲みかけのグラスに映った 空を忘れましたあの日の君は 笑いさえもうかべていたまるでぼくの後姿に よろしくと言いながら通り過ぎ
貴方は もう忘れたかしら赤いてぬぐい マフラーにして二人で行った 横丁の風呂屋一緒に出ようねって 言ったのにいつも私が 待たされた洗い髪が 芯まで冷えて小さな石
いちょう並木で君を見たチェックのスカート 黒い瞳あの日から あの日から僕の心はときめく食事をしていても ムムーテレビを見ていても頭の中は 君のこと アーア 君の
この街のはずれの店で髪が伸びた君と久しぶりなんていって会ったあの日気まづく出したタバコに火をつけてくれた君の薬指光った指輪がすべてを語っていた遠くに見かけた人は
どこまでいくのだろう こわれた僕の心誰かにすがりつきたいが 同じことだろう君のことを信じて 僕は頑張ったのさけれど 君は何も言わないで 突然さよならさ君は僕の何
僕は何をやってもだめな男です昨日歩いてて犬におしっこをかけられましたガムをかんでも舌をかんでしまうしトイレに入ってチャックがしまらずオロオロしたこともありました
あの日の君は傘さして 青山通り歩いてた君は雨の中 丁度今日みたいな日だったビートルズの歌が きこえてきそうと二人で渡った交差点 mm…いつもは君と歩く道 今日は
雪が降るよ やまずに昨日から 昨日から窓の外は何にも見えない 見えない約束を信じてた 約束を信じてた昨日の夢は 終わるよ雪の上に 足跡続くよ 続くよ私を連れてゆ
夜が終わって 朝に僕をかえしてくれる朝の光が僕をつつむ やさしくつつむ君の笑顔のように人生に始まりと 終りがあるなら見とどけてみたいたったひとつの 部屋の窓をお
鳥がないて 川が流れて野山は今 花が咲き乱れ汽車はゆくよ 煙はいてトンネル越えれば竹中だこんな楽しい夢の様なこんな素敵なところはもう今はない もう今はないもう今
君と別れて 三度目の秋ほんのささいな 出来事なのに傷つけあって 別れた二人心の何処かで さよなら言って明日が来ない 小さな店で君の噂を 他人から聞いた雨を見なが
菜の花のじゅうたんが敷かれる頃にこの村にやってきたかわいい女の娘砂利道に 足をとられてころび泣く君のおでこにそのわけも知らず唇あてた 暖い春の日幼い約束は 指き
君と別れた夏はこわれた置時計そして風を忘れた小さな風鈴ブロックべいに沈む夕陽がさびしくて痛む胸の中にすんでます秋が君が笑ってる君が走っているアルバムの中一つ二つ
熱い日射しに 輝いたオレンジの山見ながら飲んでるこのコーヒー 港の昼さがり僕は毎日 いつかきっと行ってみせるよ黄色い船で 海の向うへ僕が積荷を おろす時積荷の奴
マキシー それがお前のあだ名さマキシー お前は馬鹿な女さマキシー 夢を見たことがあったろうマキシー 二人で金をもうけて青山に でっかいビルを建てておかしな連中
好きだった人ブルージーンをはいていた好きだった人白いブーツをはいていた好きだった人ステテコもはいていた好きだった人Tシャツが似合ってた失恋ということばは 知って
僕が何もすることもなく風呂にゆくにも 早すぎるそんな時 いつも階段をのぼるやさしい足音をきく僕にはあてのない 足音だけど奴にはうれしい リズムなのさドアの音を耳
少女はいつも 夢みていた白いリボンを つけたらあの人が迎えに 来てくれる二人はやさしい 舟に乗って誰も知らない あの国へあの人の胸に 抱かれて変るもののない あ