峰香代子
TOY? – 峰香代子
ビール色輝く空をぐいっと飲み干して
少し酔ってきた頃 聴こえるメロディ
ほら ショッキングピンクの雨に打たれて
雨粒 首飾れになれ おしゃれなメロディ
こんな楽しい 可愛い地球
壊して遊ぶの?
今君に問いかけるの TOY?
冷たく真っ白い太陽 暖めて
赤い絵の具で絵を書こうよ 熱いメロディ
青く深いこの海を 逆さまにして
魚の泳ぐ空にしよう 愛のメロディ
こんな楽しい 可愛い地球
壊して遊ぶの?
今君に問いかけるの TOY?
ビール色輝く空をぐいっと飲み干して
少し酔ってきた頃 聴こえるメロディ
ほら ショッキングピンクの雨に打たれて
雨粒 首飾れになれ おしゃれなメロディ
こんな楽しい 可愛い地球
壊して遊ぶの?
今君に問いかけるの TOY?
冷たく真っ白い太陽 暖めて
赤い絵の具で絵を書こうよ 熱いメロディ
青く深いこの海を 逆さまにして
魚の泳ぐ空にしよう 愛のメロディ
こんな楽しい 可愛い地球
壊して遊ぶの?
今君に問いかけるの TOY?
まるで世界の終わり 真っ白昼下がり窓際の絵本と大きな手に優しく包まれて ママの甘い香り夕暮れの鐘の音まで いっそここまま夢の中へチルチルとミチルと 青い鳥は言う
Violet House 追いかけてアコースティックなギター鳴らす 飛び跳ねるリズムに乗せて−今日はどんなゲストが現れる−Violet HouseViolet
濡れるように伸びたのは黒い髪その先の終わりまでゆっくり染まっていく 夜明けの色昨日まできみがした間違いは気にしないよ服のはじ 握りしめた小さな可愛い手と唇つけた
リリア リリア リリア 僕らは強くなれるリリア リリア リリア いつでも生まれ変わるそれはそれは遥か 遠い遠い昔の話 話し始めた一人旅人夕日そまる木の下に 僕は
ムービースター シャンデリア光るフロアで私を待ってる人ムービースター キラキラのドレスまとって あなたの元へ肌色から桃色へと 言葉で変わる頬の色紫から金色へと
ひたすら前に向かって走ってた毎日 泥だらけの少女キラキラ風にからんで光ってる洗濯物 春を吸い込んだ怖いものなんてなくて 手のひらで強がりはフっと消えてった小さな
2人でよく歩いた駅へ続くこの道相変わらずあなたは あの日好きだといった長い髪が好きですか?伸ばした髪も卒業出来ぬまままた春になって歩いていくけど桜の花びら舞散る
やっと来た電車の音で目が覚めた踏み切りの向こうに 遅い夏が来るあの頃 二人は人のいないこの駅で100年分くらいの話をしたね久々にこうして故郷に戻るといつもと変わ