群青に辿りついた空が
少しずつ明日へ傾いてく
カーテンの隙間から見ていたら
あのこの犬ものぼってくとこ
千年も繰り返されたけど
私は今でもわからない
赤い星 まだ眠れないの
怖い夢 見るのが嫌なの
迷路みたい この街の中では
自分のことだけで精一杯
どうしても傷つけしまうから
サヨナラをする涙でいっぱい
赤い星 目印にして
歩いてく そしたらまた会える
赤い星 まだ眠れないの?
怖い夢 見るのが嫌なの?
人気の新着歌詞
あした浜辺を さまよえば昔のことぞ 忍ばるる風の音よ 雲のさまよ寄する波も 貝の色もゆうべ浜辺を もとおれば昔の人ぞ 忍ばるる寄する波よ 返す波よ月の色も 星の
あのひとの ママに会うために今、ひとり 列車に乗ったのたそがれせまる 街並や 車の流れ横目で追い越してあのひとは もう気づくころよバスルームに ルージュの伝言浮
涙の奥に ゆらぐほほえみは時の始めからの 世界の約束いまは一人でも二人の昨日から今日は生まれきらめく初めて会った日のように思い出のうちにあなたはいないそよかぜと
少し前を 歩いている 誰にも似ていない後ろ姿いつも通りお茶を買って アパートまで続く坂を上って降り返った君が指さしていた 夕焼けと東京がきれいだった特別じゃない
お花が咲いたよ どれどれ風が渡るよ どれどれ本当のことは どれどれ僕を動かす好奇心新しい光が 心をノックしてゆっくり目覚める 1日が始まる広い広い空の下僕ら生ま
形のない想いを君にただ見せたくて言葉じゃもう追いつかないだから今 抱きしめた歪めてしまわないで どうか 君はそのままでいて汚れて消えるものがいっぱい ありすぎる
みみみみっつ ピアスあけておくちはふくよかなタラコ唇手足はスラリと伸びておメメパッチリの可愛い娘ちゃん yeah名前はまだついてないみんないろいろ呼んでくれてる
君の夢の中まで 届くように夜風に乗せた思いつきのメロディ未熟な口笛は途切れ 途切れている言葉が見つかれば君のもとへと届くようくちずさもう 澄んだ空の中でまつ毛の
悲しいことに君の口をついて出てくる言葉たちは当たり障りないことにすぎず“今”を流れていきます昔の事だって笑える日が私にも訪れるの?今日より 明日この痛みがとおく
包まった毛布にまで 伝わってしまう心の奥のほう あたたかい合図言葉や仕草 そのひとつ ひとつ が体の奥のほう 柔らかい場所で息をするから また 眠れない夜命みた
手をとって 過ぎゆく“恋人どうし”ほんのちょっと 振り返る 公園どおりゆうやけの マーブル模様茜とブルーが混じるただ毎日 毎日 毎日 君のことを 想って唄うだっ
みずいろの爪 上手に塗れた 小さい頃に憧れたもの大人になるのは 案外簡単で 思ったより痛くもなかったただ静かな夜を切り刻んでいく 秒針に怯えてただけ時は止まらず
たとえば君の隣で笑えることやふとした拍子に ぶつかる 夏のこの腕小さなテントの中では 忘れてしまうふたりは とうに それぞれの 場所を探して歩いてるの今はここに
先に眠ったふりをしてあなたの いびき 待ってた息も たまに忘れるくらい静かな白い部屋長い時間 探してきた答えをやっと 手にできたようゆら ゆら悲しみの シャボン