ちょっと待って下さい 振り向くのは
涙の跡が きえないわ
いつか私も 恋するのでしょう
くやしいけれど 愛の奇跡に負けたの
早く大人に 早くなりたい私も
おかしなおかしな 私とパパと
ママとパパ
ちょっと待って下さい 幸福(しあわせ)くん
私の立場は どうなるの
風船みたい ゆれるこころは
私のために 恋のお話きかせて
早く大人に 早くなりたい私も
水色の朝を待つ 私とパパと
ママとパパ
早く大人に 早くなりたい私も
おかしなおかしな 私とパパと
ママとパパ
早く大人に 早くなりたい私も
水色の朝を待つ 私とパパと
ママとパパ…
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人のこころが 流れて行くわ東へ西へ 花を求めてあなたが生きる 私が生きる哀しみ多い 人生に幸せあるなら それは花恋する人は 立ちどまるのよ名もない国の 名もない
北国の青空にさよならを告げるのがつらいわ抱きしめた花束が未練の気持なのあの人の倖せを私は祈る二度と帰らない愛をこめて振り向いて手をふれば涙がこぼれそう窓側に席を
あなたに一日会えないとそれだけで人生にはぐれたそんな気がしてた 恋する女そんな私を Do you remember me真夏の太陽がきらめく砂浜で今でも憶えてる
遠い雲の彼方 私の心浮かぶ 風船みたい風に乗って行くわ ゆらゆらゆれる丘を越えて はるかにあふれる想い 胸にそっととじこめておきましょう どこか幸せ色の町角で恋
小さな花びらがそよ風吹くようにわたしの耳もとでやさしくゆれたひとすじこぼれる花びらの涙あなたの瞳でうけとめてほしいそうよ私は恋をしているの小さな花びらがいたずら
私の髪にふれながらあなたは何をためらうの見交わす濡れたまなざしに私はすべてかけたのよあなたが棄てた思い出や水に流した出来事にたえてたえているのよ わかるでしょう
青空が笑ってる ララララ ララーララ赤い屋根も笑ってる ラララ ラララララお日さまもバルコニーも 笑っているルルル メルヘン ルルル メルヘンいたずらなエンジェ
あなたのいない渚は とても淋しくてこらえきれずに 涙がこぼれるあなたのいない渚で 名前を呼んでみた誰か教えて あなたのうわさ忘れない素敵な恋 どんなに強く抱かれ
何もきかないで どこから来たのか何をしてきたか あなたはきかないでテラスに広がる 星空を見てると昔から二人 こうしているみたいあなたはあなたの 私は私の淋しさ心
最初は友達で いいわ若い二人だから いいわ好きだとわかっていれば いいわ明日という日がある二人いつでも あなたしだいで私は愛を感じて可愛い女に 姿をかえるのよs
なつかしいあのひとと 人ごみの中で会った微笑む顔が少しはにかむの 昔のままだわ傷ついた恋なのに もうあとかたもないのよ偶然会えたら 泣きだしちゃうと 思っていた
遠い雲を眺めながら海の話をするあなたいつかは私に聞かせてねやさしい言葉をひとことまだ恋なんかじゃないただあなたが好き今あなたが好き私だけをとり残して風に似ている
窓から表をのぞいてみるだけじゃわからないさ すばらしい人生窓を開いて 手をのばしてみてもとどかないさ すばらしい人生飛び出そう! 扉を開いて飛び出そう! ほら道
そんなに私を見ないでね心が苦しくなってくる 恋の想いで甘くてすっぱい この気持私の心にあふれるの 今日もあなたといるとアー私は レモンのようなのあなたに愛され
二人が今 ここにいることだけを他のどんなことよりも 大切にしたい私にとって 貴方に恋することは当然なの 昔からわかっていたのだから 私の前に貴方が貴方の前に私が
今私は 全てを捨てこの道を歩くわ思い出だけが影をおとして足跡を消すのよ明日からはこの道にも光が輝くでしょうあたたかいその光に涙を忘れたいの明日から この私は胸の
あなたは瞳の奥に 何かをかくしているわ笑ってごまかすけれど わかるの私だけはもしかしたら 恋をしてるの雲が見てた あわいくちづけこのまま大人になりたい あなたの
あの人が消えた日に 古い鳩時計時を告げるの 忘れたの二人愛した時を いつも唄ってた鳩は悲しく 動かない今はひとり 想い出だけに埋まりながら 生きているのよ朝と夜
スナックのざわめきのその中でコーヒーの香りなど かぎながらなぜかしらおもい出す北上の川風にゆれていた白い花あれは去年の夏の日のひとり旅路の道すがら……今はまた悲
苦しみのあとに 太陽が見えた愛の悲しみよ また会う日までゆきずりの汽車に 心をあずけて今は旅に出るの 何処か遠くへ窓を横切る 思い出よいつか私に 愛をかえして名