岡崎友紀

  • 白い船で行きたいな – 岡崎友紀

    あの人 わたしを 好きかしら何んだか 気になるのこのレモンと 紅茶を くださいなでも ちょっぴり 照れるわ海辺のドライブ 誘われて心は雲の上ああこのまま何処かへ行きたいな 白い船で なんにも 言えない 二人はラララ 熱い胸を 指でかくした あの日よ この世は ほんとに 素晴らしいあなたに 逢えたからもう逃げても 駄目なの つかまるわでも ちょっぴり うれしいしぶきに濡れてる横顔がすてきな魅力なのあ…

  • 希望の旅 – 岡崎友紀

    大事なものはすべて カバンにつめたパパやママの写真も 忘れずに持った今は あなたと 二人なら何も こわくはないわ今日から共に すごす愛の旅路に希望に満ちた 夢を私はさがす 窓打つ雨の中を 夜汽車は走る名もない街をめざす 友だちのように今は あなたと 二人なら何も おそれはしない河の流れのようにさすらう二人悲しい時も 共になぐさめあうの 今は あなたと 二人なら何も おそれはしない河の流れのようにさ…

  • 恋愛時代 – 岡崎友紀

    愛した人には やさしいの用心深いけど やさしいのいつからあなたとここへ来て指をからめるように なったのかしら街をのがれて 海へ来て二人は恋人ね渚を車で走りぬけ人目につかない 朝を待つ あなたの気持はわかるけど地球はいますぐに変わらない季節がかわるまで 待つものよ私の心が ひらくまで街をのがれて 海へ来て二人は恋人ね愛した人には許したいレモンが香るよな くちづけを 人気の新着歌詞 天使はこうして生ま…

  • 愛々時代 – 岡崎友紀

    あなたが何で 悩んでいるか近ごろやっと わかって来たのあなたが何を のぞんでいるかいわれる前に 感じて来たのわたしがあなたに 似て来たのかしら段々言葉がいらなくなるの愛愛愛愛愛愛、愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛愛あなたとわたしの あなたとわたしのあなたとわたしの 愛々時代 このまま行けば しあわせだけど時々胸が 不安になるの今すぐついて おいでといえば何にもいわずに 従うけれどあなたはなぜだか いってはく…

  • またいつの日か – 岡崎友紀

    想い出を抱きしめあなたと お別れするのね二人とも 若すぎたけど 幸福だったわはじめての経験愛する人に すてられたたとえようのない 悲しみあなたには 云えないこれ以上 話し合う言葉もない二人せめて朝がくるまで そばを離れないで あてのない旅へと今日から一人 出かけましょう夜汽車にゆられて遠くの 名もない街へと傷ついた心に新しい希望の光 とりもどすために 私は勇気をだすのよ幸福を見つけたい いつの日か…

  • 絵はがき – 岡崎友紀

    何もわるいことは ないけれどわけもなく 私は帰りたいながい髪を 風になびかせた思い出の花咲く 故郷へ 涙もろい母が 待っているあの家が 今ではなつかしい荒れた細い 指をにぎりしめ元気だと 安心させたいな 私のお母さんは東京を知りませんれんげの丘と冷めたい谷川と一年に幾度かバスに乗って出かける小さな町がすべてなんです だから私が時々送る絵はがきを大事に大事にしまっているんだそうです 夜のホームに 一…

  • しあわせの涙 – 岡崎友紀

    どこまでもどこまでも歩いていたいゆれて帆のない 小舟のようにあなたの瞳に ふれるとき不思議な愛が生まれるのそんな時しあわせの涙がもえる いつまでもいつまでもあなたといたい愛を ささやく小鳥のようにやさしい心が 好きだからみんな知りたい 何もかもそんな時しあわせの涙がゆれる このままでこのままで連れていってね風にまかれた 野バラのようにあなたの愛を知ったとき見知らぬ世界がひろがるのそんな時しあわせの…

  • 打ちあけられない – 岡崎友紀

    どんな時でも マイペースで歩いて来た 私だからお願い 邪魔をしないで私は私の 人生があるから秘密は良くないわ 打ちあけなければ本当のことを WOWWOWだけど 今はだめなのもう少しの 我慢なの どんな時でも マイペースで歩いて来た 私だからお願い どこかへ行って泣きごとばかりを 言ってはいられない秘密は良くないわ 打ちあけなければ本当のことを WOWWOWだけど 今はだめなのもう少しの 我慢なの …

  • 心の港 – 岡崎友紀

    船が出る港を 汽笛を鳴らしてあなたが待っている 故郷めざしてお嫁に行くわ ニ十才になればあなたの胸が 私の家よ女の子の夢が もうすぐ実るわ 思い出の渚を あなたと二人で足跡を残して 走りつづけたい淋しい夜も たえてきたのよあなたの姿 胸にえがいて女の子の夢が もうすぐ実るわ 夕陽をあびながら 船は近づくの私の大切な あなたのもとへと小さな花を 腕にかかえて恋人らしく 帰って行くの女の子の夢が もう…

  • 黄色い船 – 岡崎友紀

    黄色い船で 海へ出たい彼と二人波にゆられ ギターをひいてかもめ達と しあわせにくらしたい彼の好きな 夕日の海を黄色い船は どこへ行くか誰も知らない なぞね 南の空 星は光る子供のよな私のため 彼は歌う子守唄を風が吹けば さみしいわ彼はひとり 夜を走る黄色い船は どこへ行くか誰も知らない なぞね 街の灯り 遠くに見える彼のひざで波にゆられ 語り合うの愛について若い二人 生きるため夜明けの海 彼と私黄…

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