Kaya

心(SORA) – Kaya

Ah- 狭い部屋で錆びた優しさ分けあった
Ah- 君となら夢も信じれる気がしたから

別の道を歩いても
どこかに君を捜してる
今も君の欠片を微かに感じて

風は吹きよろけながらも君と見た夢を追いかける
いつからかそうすることで心をごまかしていた

遠く離れても少しでも近く君のことを感じていたいから

Ah- 胸の中を君に映して見てたのか
Ah- いつからか君の瞳は潤んで見えた

夢を支えに二人は
愛を育てていたけど
実は想いの形などどうでもいいのかな

風は吹きためらいもせず雲は形を変えていく
なんでもないそんな景色に心奪われていた

自由に焦がれて行き場を無くしたそして僕はあの雲の様に

風は吹きよろけながらも君と見た夢を追いかける
いつからかそうすることで心満たされていた

風は吹き愛することの意味さえ忘れそうなときは
君には愛僕には勇気をそしてあの日の二人には

まだ来ぬ明日をゆっくりと待てるそんな優しく流れ行く時を

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