月が出た出た 月が出た (アヨイヨイ)
うちのお山の 上に出た
あんまり煙突が 高いので
さぞやお月さん けむたかろ (サノヨイヨイ)
一山二山 三山越え
奥に咲いたる 八重つばき
なんぼ色よく 咲いたとて
さまちゃんが通わにゃ 仇(あだ)の花
あなたはいったいぜんたい 何処の人
顔は福岡 目は久留米
足は長崎 手は肥前
心門司門司 気は佐世保
あなたがその気で 言うのなら
思い切ります 別れます
元の娘の 十八に
返してくれたら 別れます
お前の先坑夫(さきやま) 仕事なら
わたしゃ選炭 音頭とり
苦労する気と させる気を
唄でのろけて 共稼ぎ
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生まれ変わろう 変わりたい上野は女の 始発駅破れた恋の 思い出なんか丸めて捨てましょ 忘れましょ元気だそうよ ラッセラー ラッセラー夏の津軽が 恋の祭りが 呼ん
冬の下北 まんじゅう笠に吹雪(ゆき)が舞い飛ぶ 頬を打つよされよされは おんなの祈りあんた恋しと 爪弾(つまび)く三味(しゃみ)が白い荒野で 咽(むせ)び泣く闇
はねず色した 着物の裾に桜吹雪が まといつく 酔ったふりして……背中に指文字「すき」と書く影はいつしか ひとつになって月もほんのり さくら色花の命と 私の恋はど
ア、ソレ ア、ゲットひとつ数えりゃ ヒトカゲのほのお (ほのお)冬は重宝 けど夏はタマランふたつ数えりゃ フリーザーの吐息夏は重宝 けど冬はカンベン唄って踊って
庭の山椒(さんしゅう)の木に鳴る鈴かけてヨー オーホイ鈴の鳴るときゃ 出ておじゃれヨー鈴の鳴るときゃ 何と言うて出ましょヨー オーホイ駒に水くりょと言うて出まし
夜明け前より 吹き荒れる風が私の 胸を打つ恋し想いが またつのる待てばあんたに 逢いたくて十三(とさ)は悲しや十三(とさ)は悲しや 砂も泣く十三(とさ)のナ 十
たそがれてゆく街角はいつも通り にぎやかであなたの白いコートだけが哀しいくらい沈んでたもう一度だけ欲しかったやさしいぬくもりを残して俺を棄てろと つぶやいたあな
日陰の花でも いいと云うおまえは笑顔(えがお)で ついてくる何にもかなえて やれないが心を支(ささ)える つえになるごめんよ ごめんよしあわせ 遠まわり雨があが
冬がもうすぐ 来るのですあなたは 旅に出るのですシベリアおろしが 来るんです今日から 淋しくなるんです北漁港 釧路の町は何もいらない 女がいます二人で この冬越
捨てないで 行かないで愛した人は あなただけ泣いてすがって ひとりきりあなた駄目よと ひとりきり朝な夕なに ひとり泣くあなた恋しと ひとり泣く痛むつばさを 涙で
雨がそぼ降る オランダ坂を濡れてあるけば あゝ 花がちる踏めば泣くよと 優しく言ったそんなあなたに 私をあげた夜の長崎 夜の長崎 長崎の夜せめて酔いたい びいど
天(あま)の橋立(はしだて) 恋一文字(こいいちもんじ)船は行(ゆ)く行く 中の瀬あたり砂の架(か)け橋 内海(うちなみ)を抱いてしずかに 眠るやらわたしゃ丹後
ヨーイショ ヨーイショ ヨーイショ ヨーイショあんたは 船を出すヨーイショ ヨーイショ ヨーイショ ヨーイショあたしゃ歌 唄うこんぶ採りはヨあんたと 二人じゃな
逢う瀬かさねた 恋だもの難波 八坂は 仮の宿愛に賭(か)けたら 気ばるのもあんたのためや あんさんの心に 心に惚れた河内(かわち)の女はぐれ夜鴉(よがらす) か
街の外れに船乗りがひとり酒を片手の冒険話行こう ぼくらも 七つの海へ波に潜れば不思議な旅さWe all live in a yellow submarineYe
ハアー祭り太鼓が ドドンと響きゃ空でトンビが 笛を吹く踊る若衆も ご隠居さまも大漁・豊作 祈ってるさァさ皆さんお疲れさん 帰って寝ましょう お疲れさん日本全国お
湯気に隠れて かかり湯が足にこぼれて 帯になるあなた忘れる 術(すべ)もなく秋がしずかに 背中を行き過ぎるせめて一夜(ひとよ)を 私に欲しい夢は越前 恋紬(こい
大波小波と 寄せる波浴びるしぶきで 身を削る心ひとつに 励まし合って風にあらがう ああ 夫婦岩寄りそうかもめの いじらしさぬくめ合えたら うれしかろ浜のさびしい
街の灯(あか)りを 目じるしに今日もひと声 歌でとぶ北へ一年 南へ二年のれん酒場が 舞台なら三味(しゃみ)にのせます 名調子じょんがら じょんがらじょんがら じ
ハアー踊り踊るなら チョイト東京音頭(ヨイヨイ)花の都の 花の都の真中で (サテ)(ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ)(ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ)ハアー花は上野