心の 痛みを 癒(いや)す
帰らざる 想い出 たちよ
挫折や 孤独を なめて
今もなお 青春を 生きている
君の 代わりは 誰も できない
いつも ふたりで 夢を みてきた
喜こびも 哀しみも 乗り越えて
ルルルル ルルルル ルルル
素晴らしい 人生と 言えるように
季節は 慈愛に 満ちて
天(そら)高く 実りの 秋よ
ふたつに 分け合う 果実
飾らない そのままの 君がいい
長い 旅路も 終る 日がくる
愛の 誓いは 変ることなく
喜びも 哀しみも 乗り越えて
ルルルル ルルルル ルルル
素晴らしい 人生と 言えるように
ルルルル ララララ ラララ
素晴らしい 人生と 言えるように
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逢えただけでも 幸せと膝を正して うつむいた夕顔 夕顔白いひぐれ花俺を気遣う 優しさがしみてくるよな おまえの花だよなぜか瞳尻の 泣きぼくろ過去の涙を ものがた
独りでぐらりと 酔ったとき思い出すのは ガキの頃チンチン電車に 原っぱに小便(しょんべん)くさい 映画館時代遅れの男たち どこへ帰ろかもどろうか秋刀魚(さんま)
生きてきた証(あか)しを 誰かに語るより我が懐(むね)に問いかけて 酒を酌(く)むがいい残り火の生命(いのち)が 燃え尽き消えるならそれも良し 逝(ゆ)くも良し
甘い言葉の ひとつも言えぬ俺のずるさを とがめもしないアカシヤの町も 花冷えだろか水割りの 水割りのグラスにうつる 細おもてやつれたうなじに 心が痛む赤い夕陽に
稚児を抱きしめ 慈しむ母子に春の風が 季節を運ぶなら散り急ぐ夜桜 人の世を妬まず恋したまま 花として終れ授かった生命が ひとときの夢ならいつの日か哀しみに 返す
時計台の 下で逢って私の恋は はじまりましただまってあなたに ついてくだけで私はとても 幸せだった夢のような 恋のはじめ忘れはしない 恋の町札幌はじめて恋を 知
あゝ 涙して涙して…男は大きく 大きく笑え下には情(なさけ) 上には喧嘩男が見惚れるそんな奴頑固でいいのさ 無口でいいのさ秤(はかり)にかけてる 生きざまよりも
口笛は幼き頃の 我が心の友よ夕焼けに腰かけて ひとり青春(ゆめ)を手繰(たぐ)れば熱き胸 思うまま 風に遊ばせ茜雲 追いかける 遠き日の旅人よ嗚呼 生きることが
それが恋さ 雨上がりの虹青い背広の 口笛ふけば嗚呼(ああ) 恋しきは 彼の女(かのひと)微笑(ほほえみ)の モナリザ今宵は 夢のカフェでアモーレ アモレ アモー
夢がある歌がある だから人生あるんだよ前をむいて歩け 後ろは振りむくな今日は希望の そうさ でっかいかたまりさ生きているから 心が辛い時もある生きているから 奥
夜空(そら)には星を 花には水を君の心に あふれるこの愛を探していたんだ君を ずっと昔から回り道した分を 倖せはふたつに今日からふたり ぼくが側にいるから夜空に
弱者(よわき)を助けて 天晴れ 天晴れ強者(つよき)を挫(くじ)いて 天晴れ候情(なさけ)に涙を 天晴れ 天晴れ義理には命を 天晴れ候それが男だよ 生き方下手で
酒よふたりの 旅路(たび)ならば遠い昔か 想い出か夢に背いた 若き日の今もそこには あの駅舎(えき)が男の胸に 男の胸に あゝあの駅舎(えき)が酒よ汽笛が 沁(
恋の涙か 蘇鉄(そてつ)の花が風にこぼれる 石畳噂にすがり ただ一人尋ねあぐんだ 港町ああ 長崎の 長崎の女海を見下ろす 外人墓地で君と別れた 霧の夜サファイヤ
京都 大原 三千院恋につかれた 女がひとり結城に塩瀬の 素描の帯が池の水面に ゆれていた京都 大原 三千院恋につかれた 女がひとり京都 栂尾(とがのお) 高山寺
寝酒三合 呑みほして憂き世と放狼(さすら)う 夢まくら男・人生…表も裏もよけて通れぬ 仁義(みち)がある人情谷間で ねむりにつくさ男はいくつになってもわがままな
逢いたい気持が ままならぬ北国の街は つめたく遠い粉雪まいちる 小樽の駅にああひとり残して 来たけれど忘れはしない 愛する人よ二人で歩いた 塩谷(しおや)の浜辺
昭和に生まれた 風来坊各駅停車が 丁度いいちびちび呑めば カタカタ揺れる秋だなぁ 秋だなぁ 秋だなぁまたおまえを 泣かせちまったね男の心にゃ 虫がいる旅虫 酒虫
神戸 泣いて どうなるのか捨てられた我身が みじめになるだけ神戸 船の灯 うつす濁り水の中に 靴を投げ落すそして ひとつが 終りそして ひとつが 生まれ夢の続き
くちべに色(いろ)した 秋(あき)が去(ゆ)く紅葉(もみじ)の径(みち)は 現在(いま)どのあたり理由(わけ)ありの 理由ありの 旅(たび)に出ているけれどお前