二人出会いは突然に 運命に気付いたよ
1つ先の駅で降りる 思ったよりも離れていない
ほら君の誕生日も血液型だって
分かってるさ、黙ってても いつも近くで見ているから
例え周りが止める恋でも
どんな時だって目を閉じれば君がいるから
一人の夜でも強くいられるよ
笑った顔も流す涙も色んな君を
ずっとすぐ傍で集めていたいよ
夜中電話で話していた“大事な人ができた”
もうちょっと隠していたい 秘密を今は楽しんでたい
君が少しも望まなくても
ずっと一緒にいたいねなんて照れくさいけど
君にならきっとそれを誓えるよ
遠い所からすぐ傍から見つめているよ
君がまだ僕に気付いてなくても
どんな時だって目を閉じれば君がいるから
一人の夜でも強くいられるよ
どこにいたって何してたって気付いているよ
小さな魔法でいつも見つめてる
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上総慕情 – 叙情四重奏「カノン」 昼下がりに発った鈍行を降りる頃にはもう海は夕の凪あなた追って女一人旅剱崎へ落ちる陽は瞼を焼いてわかっています、馬鹿な女だとそれでも慕った人だから...草臥れた酒
am2:00 – 叙情四重奏「カノン」 夜更けはあまりにも静かでただ枕元には刻む秒針と慣れた君の声だけが聞こえたさよならが受話器越しで良かった会ったなら縋ってしまうからある日君が眠れぬ夜ふと思い出せば
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宵花火 – 叙情四重奏「カノン」 一夜限り とうに気付きながら 夜毎委ねる買われる性 其れを憎めど 欲に溺れ貴方もそう 彼らと同じ様に 雑に為たなら此程まで 狂おしい想い 知らぬままにこんな私を
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