麻かおり

アンマーの島唄 – 麻かおり

さとうきび畑に 南風(はえ)のさわぐころ
目を閉じれば 思い出す
アンマーの島唄が
いまも 聴こえてくる
この島で生まれ この島で育ち
愛をくれたこの島を 私は出てゆく (イーアーサーサー)
デイゴの花咲く並木道
背中で聴いてた島唄を
今日も唄ってますか

時はいつしか流れ 帰れない日々も
目を閉じれば 思い出す
アンマーの島唄が
いまも 聴こえてくる
道につまずいて 泣いたあの時も
雨の日も強風(かぜ)の日も 私のために (イーアーサーサー)
さとうきび畑のそばで
守ってくれた手のぬくもり
いまも覚えています

この島で生まれ この島で育ち
愛をくれたこの島を 私は出てゆく (イーアーサーサー)
デイゴの花咲く並木道
背中で聴いてた島唄を
今日も唄ってますか
今日も唄ってますか

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