高橋直純

ロケット – 高橋直純

昔 窓から星空を見上げてた少年が
夢を描いて打ち上げたロケット
1号機は何本を花火を束ねただけ
庭の垣根 爆発して壊した
「宇宙の彼方に飛んでいこう」と言ったところで
誰もまだ信じられない夢物語だった
だけどどんな事だって 叶えるタメには必ず
立たないと行けない場所があるのさ
誰もが通るスタートライン
one-way なんにだって“ハジメテ”はあるものさ
one-way そしてちょっぴり躊躇もするものさ
今じゃ失敗すら僕の胸にひときわ輝く勲章

食べる直前 覚めた夢みたいにがっかりする
そんな夢にだけは したくなかった
逆上がりが鉄棒で“ハジメテ”出来た日は
世界中ひっくり返したようで得意になった
自転車に乗れた日も のぼり棒を制覇した日にも
感じたあの光 追いかけて
世界を輝かせてみたい
one-way なんにだって失敗はあるものさ
one-way そして笑われたりもするものさ
今じゃ逆境すら僕の胸にひときわ輝く勲章

世界地図を広げてみたって宇宙なんて載ってない
だから探していこう 描いていこう
針の先よりもちっぽけな自分

one-way なんにだって“ハジメテ”はあるものさ
one-way そしてちょっぴり躊躇もするものさ
今じゃ失敗すら僕の胸にひときわ輝く勲章

人気の新着歌詞

ふうらいぼうきょう – 高橋直純

眠気冷ましにあくびをひとつ涙こぼれて泣けたよ Yeah Yeah Yeah泣きたかったのに 昨夜は泣けず思い通りにいかない風来坊 Yeah Yeah Yeahす

大切なキミ – 高橋直純

今日の歩数は80歩トイレと往復80歩行動半径は3メートルぽっちつじつま合わせてシワ寄せて何かに言い訳したくなる強がりなのかプライドなのか思い出すのは振り回された

SKY DIVE -虹をかさねて- – 高橋直純

複雑に絡んだカラフルな迷路で毎日と威圧感(プレッシャー)に縺れていく彷徨ってくすんで傷付いた心に翼をまとったら飛べるのかな素直に生きたい…それだけなのにだから少

はしゃいだ太陽 – 高橋直純

夏が来たとはしゃぐ笑顔が波にはじけて光る君がくれた季節ぐんぐん体温を上げていくかき氷が甘くなくて眩しい横顔見とれて 君のせいだよはしゃいだ太陽が飛び跳ねてるから

タイムカプセル – 高橋直純

沈む夕陽を見つめたままの帰り道僕は一人 立ち尽くしてた不安の中でどんどん先に 走ってく君の背中はもう見えないくらい遠く遠く映るあの日に大きな夢 閉じ込めたタイム

SUMMER WIND – 高橋直純

SUMMER WIND 待たせてごめん やっと会えたね会いたくて会いたくて ここまで辿り着いたよSUMMER WIND 君と僕の 消えない絆駆け抜けるこの夏は 

無敵なsmile – 高橋直純

夕日の中 駆けてく君は 前だけしか見えていなくて風になって過ぎて行くから きっと僕は目を離せない熱中した帰り道さえ わからなくて泣きたい時もめちゃ笑って 飛び跳

歩いて帰ろう – 高橋直純

ふたり並んで眺めてる景色感じるモノはちょっと違っているふたつの景色重なり合った時セピア色になった夢思い出せるよ耳をかすめた帰り道の風高い空からちょっと目隠しする

望遠郷 – 高橋直純

まっすぐ伸びた足跡が海まで続いた羅針盤惑わない景色 詰め込んだ望郷 鞄にあふれて眩しさに眼を細めた狭い部屋の中飛べない紙飛行機にして空にぶつけてみた思えば遠くに

おかえり… – 高橋直純

幼い頃に見てた背中朝露を蹴り走る 機関車みたいに同じ毎日 繰り返してつまらない大人だと思ってた 避けていた今なら好きだって言えるそのマジメで頑固な背中がいつも守

フラグオン-white snow ver.- – 高橋直純

バイバイをしたばかりなのに もう逢いたくなるいつからこんな気持ちになったんだろうレスが遅いと 不安になる夜ふさわしいオトコなのか? でも君にフラグオン見返りなん

カメレオン – 高橋直純

知りたい 憂鬱な現状と虚ろな視線のワケ逃げたい 窮屈な毎日 何かに脅えて生きているどんな場所に居たとしてもココロ気分で替えてチラリ横目で空気読み相づちの攻撃防御

幸せの種 – 高橋直純

ひとりきりで吐いた溜息に押し出されやるせなさの黒い涙 溢れてしまってたんだ届けられた声は受話器から聞こえてるそこに形ないけれども心を温められた見えないものがある

出せなかったラブレター – 高橋直純

さよなら…僕の初恋 眩しすぎた季節卒業してから雪を何回見たんだろう流れた時間と距離で降り積もり切なさアルバムにしまった あんず色の恋心甘いだけなんじゃなくてちょ

翼の折れた雪 – 高橋直純

Ah 北風が吹いて色づく溜め息季節の狭間に煙るAh 舞い降りた雪に同じ花はない生き方が違ってるから涙を流し溶けていたひとひらの翼の折れた雪の結晶花びら一枚 散っ

臆病なライオン – 高橋直純

WOW ひと声吠えりゃ WOW みんなビビるWOW 俺はライオン WOW 百獣の王WOW 生きるために WOW 狩りをするWOW 見栄を張って WOW 飛びつい

butterfly – 高橋直純

コンクリートの中でもがく自分の居場所を探したとえば蔑まされて惨めな姿でも醜い現実の世界 見るのかもしれないけれど怖がっていたままじゃ 信じる未来つかめないbut

Uターン禁止 – 高橋直純

この道はUターン禁止 君とどこまでも行こういつまでも ぬくもりもその眼差しも 守り続けよう高速のド真ん中 赤く染まってるテールランプにイライラのクラクションを 

OK! – 高橋直純

隣の工事現場のドリルがウルサイと思って睨んでいたら震えだした自分の足が地面を掘り出していて劈くような心臓の音が耳を塞いでいた掌に書いた人って文字を飲み込んでも小

明日の記憶 – 高橋直純

何も怖くないもう恐れない赤と黒に彩られたこの運命と明日の記憶キツく抱いて旅する満月に手を翳し流れる血を見てた変えられない宿命と波打つ鼓動を決して交わることない闇

Back to top button