慢性疲労 月曜8時
発車のベル 飛び込んだのに
オフィスビル 遠ざかってく
憂鬱が幕開ける
うまくいかない days
問題だらけ
いつだって 悩み過ぎ
頭の中で 行ったり来たり
窮屈なdance このdistance
猛スピードの太陽と月
何かしなきゃ ダメになる
絶対諦めたくない
大切なものがある
世界は所詮 道理外れの
気まぐれモンスター
jack-in-the-box
覚悟決めて 胸をはって
いつか乗り越えてみせるんだ
怖くはないわ
fighting! jumping! singing! girl
感じてみたいの
勇気を出して
バイバイ 退屈な日常
I can feel new
虹を追いかけて
全力でdash 何度でもjump
はしゃいでた気持ちを
忘れないでいたい
街は騒々しいのに 一人ぼっちみたいで
挫けてしまいそうよ
その度に その声が 聞こえるの
もう 負けないで
今なら出来る
fighting! jumping! singing! girl
飛んでみようよ
今日の私が
羨む明日に
I can change now
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hand – 高杉さと美 甘い木々の香りと 日だまり揺らす風の音気の早いTシャツに袖を通したらわたしの一番好きな季節が始まる手に入れるたびに 落とし物増えてくなんてネガティブなシナリオに
明日を迎えに – 高杉さと美 出会った日履いてた 青いスニーカー 今も覚えている色褪せたブレスレット ふたり過ごした時を刻んでる「ずっとそばにいよう」不安定なその言葉の響きも君と奏でたなら
sparky – 高杉さと美 目覚まし先回りあこがれナチュラルメイク星占いは信じないまだまっしろの一日なれないヒールと すてきな予感であたらしい街を歩き出す信号も踏切も改札口もカラスまでいく
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ふたつの空 – 高杉さと美 知らない街で 暮らすあなたは 今も変わらず笑顔をくれる見えなくたって 信じる心 少しわかった気がするよスケジュール埋めつくしたり 強がることはもうやめたねえ 寂
気まぐれドルチェ – 高杉さと美 今日がまた ビターなニュースで始まる深いためいきも 15時のベルひびけば魔法にかかって すぐ君に会いたくなる待ちわびたご褒美 sweetな恋太陽の光は、ほら カ
diary – 高杉さと美 置き忘れた昨日はそのままに太陽だけ陽気な昼下がり投げつけた言葉と読みかけの本と時間の中 漂う淡い涙まだこのまま目を閉じていよう飛び立つ鳥 揺らした雫たち子供の声
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雪星 – 高杉さと美 ときめく街並みに 季節が始まってゆくあふれるこの想いそっと私を包んでる愛と夢の間に立ち 明日を探す星が舞い降りてきたこの世界で Merry Manyきらめいて大
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もう一度はじめよう – 高杉さと美 なくしてしまう いつも同じ場所で負けてしまう 自分の愚かさにそんな日々を幾つも重ねては何にも言わないすました横顔ですべて知っているようなフリして救ってくれる何か
ありがとう – 高杉さと美 ありがとうママ ありがとうママあなたに会えた それが幸せくよくよ泣き顔 少し低い声ずっと嫌いだった たくさんのわたしどんな奇跡より 愛しいなんてあなたが言うから
夕街風 – 高杉さと美 歩道に伸びる 影踏み遊んでた帰り道遠い日の夢 あの風を辿れば 色あせないまま会えなくなって 音沙汰ないまま過ぎてく日々元気でいますか? あの風の便りは 幼き日の
月が見ている – 高杉さと美 いいことがあると夜中でもよく話してたねお互い自由になる時間と心あの頃はいくらでもあったあなたが残って私がこの大きな街へ今日も元気だよね時々くれる連絡が何よりも嬉
青い花 – 高杉さと美 青い花が咲いているな目をそらせない青さで 清さであなたは忘れ去りたいものをすべて燃やしてしまって 後からいつもの休日と後悔それは襲いかかる不安や悲しみの芝居がか
積み木 – 高杉さと美 きみが忘れものをしたらわたしが自転車で届けるわたしが迷子になったらきみが手を引いてくれる肩にかけてくれた上着にそっと想像がめぐる育ちも夢も違うふたり微笑みの積み
一緒に – 高杉さと美 今なら泣いていいよ後ろ向いておくよ強がりな君を 一番わかってるつもりさuh 遠くにいても uh 変わらないよ だから一緒に一緒に一緒に手探りしてゆこう何度も何度