高木麻早
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ひとりぼっちの部屋 – 高木麻早
今ひとり部屋の隅にいて今ひとりひざを抱いて眠るギターのつまびき それは昨日甘いささやき それは明日今ひとり部屋の隅にいて今ひとり想う あなたのこと 今ひとりソファー横になって今ひとり時計ながめているおやすみなさい それは昨日いつもの駅で それは明日今ひとりソファー横になって今ひとり想う あなたのことララララララララ……… 人気の新着歌詞 あなたに捧げる私の歌 – 高木麻早 目に映る あ…
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想い出が多すぎて – 高木麻早
あなたの愛のはかり知れないあたたかい まごころをわたしはいつも 心の奥に感じていたいのよ恋をすることが 愛を求めることがなぜこんなに息ぐるしいの忘れたいけど 多すぎるのよあなたの想い出が 見知らぬ雨に尋ねてみたのあなたは誰のものとそんな恋ならおやめなさいと冷たく笑うだけ恋をすることが 愛を求めることがなぜこんなに息ぐるしいの 忘れましょうね 区切りをつけていつも星に誓うけれどあなたの腕にだきしめら…
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コーラが少し – 高木麻早
グラスに残したコーラが少し短かくなったストローと机にこぼれた煙草の灰があなたの居たのをおしえてる さっきすわった腰かけのあなたのかすかなぬくもりだけが冷たくなった私の指にあなたが去ったのを教えてる 早く行ってしまって後を見ないで私の小さな幼ない恋が大人のあなたには届かなかったの グラスに残したコーラが少し短かくなったストローと机にこぼれた煙草の灰があなたの居たのをおしえてる早く行ってしまって後を見…
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不思議な気分 – 高木麻早
風にもたれて 口笛吹けば私のくせを すぐにまねしてみせたあなたが 目に浮かぶの二人で おどけて けんかをしてたあの頃の私 泣き虫でいつもあなたを こまらせていたのもし 貴方に似ている人に 出会ったらふるえてきそうで 不思議な気分よ強がり云っても 貴方の行方知りたいの私 今ならもう一度やり直せる気がして…… もし 貴方に似ている人に 出会ったらふるえてきそうで 不思議な気分よ強がり云っても 貴方の行…
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すりガラス – 高木麻早
使い古したギター 音色もさびて覚えかけていた歌も 今は泣いている何か大切なこと 忘れそうな気がして窓を開けてみるのに 昨日みえる しまい忘れてた写真 ながめることもなく書きはじめた手紙 今は泣いているすべてやりなおそうと 心に刻んでみても何も変わっていない 明日がみえる つづり終えていた詩集 インクもうすれ編みかけていたセーター 今は泣いているやがて振り返っても 笑っていられる時と泣いて鏡にむかう…
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愛は貴方のぬくもり – 高木麻早
もしも言葉だけで 愛が語れるならなにをおしんで無口になんかなれるでしょうか壁の暦だけが過ぎゆく時を知るそんなうつろな暮しに馴れた寒い心も今日からは貴方がいるアヽ 貴方ならアヽ 愛の意味をそのあたたかいぬくもりだけで知らせてくれるでしょう 一人ぼっちでゆり椅子を揺らしていつかまどろみ夢の中で遊んでいたい話せば話す程心が寒くなるそんな事なら一人でいたい だけど今日からは私には貴方がいるアヽ 貴方ならア…
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あいつってさ – 高木麻早
あいつのさ 悪いとこ数え始めたら 夜があけるあいつはさ 憎いやつ好きになるほどにカリカリ平気で私 待たせるいつも待たせていばってる女は女 男は偉い抱いてやるよなんてそのくせさ 酔った夜あたしにとことん甘える そういえば あいつにさ好きだと言われた ことがないうまいのよ かけひきが女の弱みを知ってる追うのは私 あいつはいつも逃げ腰のポーズで私の心 笑って見てる冗談じゃないわよ別れましょう そう言って…
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夢のバラード I LIKE DREAMIN – 高木麻早
好きです 夢を見るのがあなたに 今夜も逢えるわ目をとじて 手をのばせばあたたかい唇が そこにあるやがてそれは 波のように近づき私の唇を つつむ幸せが苦しくて 私あなたの名前を 思わず呼んでしまう好きです 夢を見るのが心が 飛んでるみたいよ暗闇を 抱きしめるとやわらかいぬくもりが そこにあるやがてそれは 雲のようにひろがり私の体を つつむ幸せが重たくて 私あなたの名前を 思わず呼んでしまう 好きです…
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愛のシルエット – 高木麻早
遠く響く 汽笛に聞いたあなたの 心がわり便りだせど 返信はなく郵便受けに 枯葉離ればなれ さわることもできぬつらさに しびれて会えればいい 死んでもいいそう思った事も 笑わないで あの日の事を体が 忘れないの私の事 お前とよんで好きかと聞いた あなた一度だけの むつみ合いを愛と信じて ひたすら二度目を待つ 女なんてうるさいんでしょうか 会えばとける 誤解ならば今すぐにでも 上りの汽車に乗って そば…
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忘れたいのに – 高木麻早
今朝はちょっぴり紅茶を濃くしてみましたついでにほんの少し 涙も入れました机に飾った写真を裏返し二人の思い出 飲んでしまうのあきらめて あきらめて みるけれど時の流れが かわるだけもう二度と恋など する気になれませんはじめての恋でした最後に微笑をうすく切ってうかべてあなたはひどい人ネと つぶやくわ 今夜は少し肌寒い感じがしますやはりあなたのぬくもり 恋しくなります時折聞こえる誰かの足音にあなたの姿を…