あんたに出会わない人生があれば
母の腹からやり直したい
あんたに出会わない人生があれば
腹の底から笑ってやりたい
ああ悲しいことは消えはしないけど
あんたのことは忘れられないけど
だけど
あんたに出会わない人生だったなら
あの子の声に気づいていたかい
あんたに出会わない人生だったなら
あの子の痛みをわけあえたかい
ああ悲しいことは消えはしないけど
あの子は今日も泣いているけれど
ああ明日はきっと笑えるように
あの子をそっと抱きしめていたい
今は
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音も立てず あなたは風に変わった置いてけぼりの僕はまだ大人になれないままよ鍵もかけず 僕は街を飛び出してあなたを追いかけて西へ東へ向かっているよこんなに悲しいと
タン タン タン 旅立ちの朝君と二人石段の上で いつものようにワルツを踊ったカン カン カン 旅立ちを告げるベルが鳴り響く君といた黄金色の街をはなれ変わらない景
街のおきては厳しくて 僕はいつもひとりぼっち何にも知らない君のこと 一度愛しただけなのに街のみんなは冷たくて 君はいつもひとりぼっち何にも知らない僕のこと 一度
海のように広い心のあなたに 一つだけお願い聞いて欲しいのあの山のむこうに汽車が来るから 一度だけお願い見せて欲しいの村のむこうからは子どもたちが こぞって見に来
男の子ならわかるだろう 背のびをしたって見えないとこにゃでかい宇宙があるんだと 信じていた日の尊さが高い塀をこえたむこうに 宇宙があると話を聞いて飽きることなく
同じ靴を履いているの 同じ道を歩いているの同じ服を着ているの 同じものに守られているの甘えたってかまわないのよそれだってとても大事なことよ最後の青だよこんなにさ
少し不器用なくらいでいい 褒められ慣れてないほうがいいでも手先は器用なほうがいい やっぱり飯はうまいほうがいいもうどうしようもないほど素敵 そんなお姉さんもいい
真っ黒い服なんて 箪笥の奥にしまって 遊びに来てよお気に入りの一張羅で 泣く子も黙るほどのお洒落して涙なんていらないわ 青い雲もいらないわ笑い声を空に飛ばしてよ
風の便りでそっちは雨だと聞いて気になり鍵を閉めました長いトンネル抜けて 深い海を渡り熱い日ざしを浴びて 強い風にも吹かれそうやって長い月日をかけて ずっとむこう
鈍行列車に飛び乗って 矛盾だらけの旅へわざわざ探さないでと 母に手紙を書いて行く宛てなき旅です 言ってみたかっただけ荷物は勢いだけ 猿のようにかけおちて君と僕ふ
銀色に輝く するどいこのつららを僕たちは笑顔で そっとこころに隠して通り行く人らの くだらないその話に聞き耳を立てては そっとこころで刺してそれで楽になれるなら
なぜだ なぜ君らは終電間際現れるなぜだ なぜ君らは改札前でキスをする柱の陰に隠れてほしいできれば家でやってほしい少しは恥を知ったほうがいいとりあえず一応見ないふ
このままふたりで遠くへ行かないか長すぎた旅路の終わりこのままお前をこの腕に抱いたまま目を閉じて五つを数えたなら一番美しいふたりのふるさとへ飛んで行こう恐れること
なんでもないのに 朝早く目が覚めたなぜだろう なぜだろう 疲れてるはずなのになんだか無性に 声が聞きたくなったなぜだろう なぜだろう 話すことなんてないのに深呼
たいした怪我でもないような傷口を見せつけてちょっと同情を引こうなどろくなもんじゃないよ 勘違いもいいところさそのままガンジス泳いできな物足りないのか 物足りない
母親が寝ているうちに金を盗んでいたバレなけりゃ別にいいと思ったくせになっていったむなしさを買い込いこんでまた食べてはゴミにしたバレなけりゃ別にいいと思ったくせに
掲げろいざ こぶし ジョッキお疲れさんでした渇ききった心と体潤してあげましょう弾ける白い波掻き分け海賊の如しすみませんおかわりお残しは許しまへんで!黄金の海で逢
あの子に好きだと言ってみた聞こえないふりしてごまかされた別れ際あの子こう言った「また明日ね大事な友達」カッコー カッコーカッコーが笑ってるよカッコー カッコー格
傷つけてみたいだけそれだけの僕をいっそ嫌ってそしてもっと楽になってでも君は優しくて無理をして僕にそっと笑ってそしていつも繰り返すだけどうして ねぇ どうして 君
もしも僕に子供ができたらどんなことを伝えるだろう期待してるよ 頑張れよそんなこと まず言わないだろう一日三食飯食ってよく笑いよく泣き遊べそして他人を褒められる人