葵かを里
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華厳の滝 – 葵かを里
哀(かな)しい裏切り 許しましょうかいいえあなたを 許せるはずもない恋しさ募(つの)れば 憎らしい泣き泣き越えた いろは坂…華厳の滝よ 女の未練華厳の滝よ 砕いておくれ 粉々(こなごな)に響く水音(みずおと) 水飛沫(みずしぶき)捨てて行きます この恋を 二人で見上げた 日暮(ひぐらし)の門(もん)離しはしないと 何度も言った人あなたの心が 冷めて行く抱かれるたびに 気付いてた…華厳の滝よ 思い出…
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香嵐渓 – 葵かを里
燃えるよな紅葉(もみじ)に 染められて色さえ赤い 待月橋(たいげつきょう)行き交(か)う人の 笑い顔揺れて賑わう 橋の上心華やぐ 香嵐渓(こうらんけい) 流れ行く紅葉(もみじ)を いつまでも眺めたあの日 巴川(ともえがわ)思い出そっと たどるたび風が優しく 吹き抜ける月日彩(いろど)る 香嵐渓(こうらんけい) こぼれ散る紅葉(もみじ)の ひとひらを袂(たもと)にそっと しまいます飯盛山(いいもりや…
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おんなの花道 – 葵かを里
渡る世間の 裏表愚痴をこぼせば つらいだけ夢が望みが あるかぎりおんなの花道 今日も行く 今日も行く 誰も一人じゃ 生きられぬ受けた情けの ありがたさ心寄せ合い にっこりとおんなの花道 どこまでも どこまでも 胸に沁み込む 向かい風今が辛抱 我慢時変わる時代に 遅れずにおんなの花道 今日も行く 今日も行く 人気の新着歌詞 花暦 – 葵かを里 桜蕾(つぼみ)が ひとひらみひら咲いて嬉しい…
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西陣おんな帯 – 葵かを里
経糸(たていと) 緯糸(よこいと) 心糸織(お)って育てた 恋でした京都 西陣 堀川通りあなたと別れた 雨の夜胸に広がる 哀(かな)しみをそっと押さえる おんな帯 ため息 襟元(えりもと) ほつれ髪消した面影 また浮かぶふたり通った 晴明神社(せいめいじんじゃ)初めて愛した 人でした脆(もろ)いものです 幸せは隠す思い出 おんな帯 機織(はたお)り 爪掻(つめがき) つづれ織りいつかほどけた 恋の…
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夫婦滝 – 葵かを里
ふたつに分かれて 流れる滝がひとつにつながる 夫婦滝(めおとだき)離れ離れの 年月を耐えて来ました 昨日までふたりで一人 ふたりで一人 これからは 揺れる花びら 桜ケ池で幸せ願った 思い出よ泣いたむかしの なつかしさそっと寄り添う 肩の先ふたりで一人 ふたりで一人 離れずに 生きる苦労を 分け合いながら今日も流れる 夫婦滝(めおとだき)つらい時ほど なおさらに結ぶ絆も 強くなるふたりで一人 ふたり…
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城端 曳山祭 – 葵かを里
あなたに似てる 後ろ姿におもわず駆け寄る 石畳女の未練の 哀しさよ賑わう城端(じょうはな) 曳山祭(ひきやままつり)誰を泣かすか 庵唄(いおりうた) どの女(ひと)よりも 私が先に出会いたかった あなたとは身を引くつらさに 涙して別れたあの日の 蔵回廊(くらかいろう)よ軋(きし)む ぎゅう山 胸を打つ あなたと二人 玉繭(たままゆ)のよに寄り添い暮らす 夢を見た未練の残り火 また燃えて揺(ゆ)らめ…
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吉野 千本桜 – 葵かを里
私を優しく 抱きしめながら連れては行けぬと 詫びる人離れたくない 嫌ですと言えぬ別れの 吉野山女の涙か はらはらと花びら散ります 千本桜 愛され暮らした 思い出あれば生きて行けます 一人でも足手まといに ならぬよに泣いて身を引く 吉野山あなたを愛して 悔いはない儚(はかな)く散ります 千本桜 両手を合わせて 吉水(よしみず)神社あなたのご無事を 祈ります追って行けない 後ろ影一目(ひとめ)千本(せ…
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明日への虹 – 葵かを里
雨の降る日も 風の日もいろいろあります 人生は悪い日ばかりは 続かないいつか止みます どしゃ降り雨も見上げれば 大空に明日へ望みの 虹が出る 今は我慢の 時だよとこの手を握って くれた人世間の情けの ぬくもりがつらい時ほど なおさら沁みる転んだら 立ち上がる心に七色 虹が出る 人は哀しみ 胸に抱きそれでも笑顔で 生きて行く涙のしずくの あたたかさ泣いた数だけ 優しくなれる人生は 一度だけ明日へ望み…
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天までとどけ御柱 – 葵かを里
木やり一声 天をつく綱(つな)を引く手に 血潮がたぎる揃いはちまき 若い衆が七年一度の 生き甲斐だから今年こそはと 命をかける峰は残雪 峰は残雪 八ヶ岳 もみの大木 神となり諏訪は千年 祭りは叫ぶここは木落とし 日本一ここで乗らなきゃ 男がすたる走る御柱(みはしら) 祈りをこめりゃ諏訪は祭りの 諏訪は祭りの 風が吹く 川は雪どけ みそぎ水待ちに待ったぜ この晴れ舞台里は桜の花吹雪夢とロマンを 心に…
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人情酒場 – 葵かを里
路地にチラチラ 灯がともり風が冷たく 吹き抜ける暖簾(のれん)くぐれば 馴染(なじ)み客笑顔が嬉しい 人情酒場差しつ差されつ ほろ酔いながら今日の苦労を サアサ 忘れ酒 生きる運命(さだめ)の すれ違い泣いて別れた 人もいる過ぎた月日を 振り向けば面影ゆらゆら お猪口(ちょこ)に浮かぶ気分直しに ひと口飲んで胸の痛みを サアサ 忘れ酒 冬が過ぎれば また春が巡る季節の 糸車(いとぐるま)愚痴を聞い…