花譜×たなか

  • 飛翔するミーム – 花譜×たなか

    機械じかけの国指先からながれる光明日の色はまだ知らない僕たち誰にでもそそぐ太陽痛みは記憶なの投けられた言葉 わたしの中に澱となり地層へ鮮やかは灰色へと落ちてどこか遠くの水面に浮かんだ泡わたしとあなた 簡単な答えじゃ満たされないことに気づいてしまったから 胡蝶の夢 掛け違えたボタンに思い馳せることも もう無いの往けど帰れない旅って気づいて砕けた眼差し 意味を探してたわたし曖昧な煙になって 生き延びて…

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