花田真衣
紫乃 – 花田真衣
木の葉に宿る 夜露さえ
キラリと光る命のあかり
負けちゃだめだよ しっかりしろと
いつもあなたに励まされ
紫乃は 紫乃は今日まで耐えられました
運命のあやか 人の世と
流れる水は 下ほど温い
過去の悲しみ差し引いたって
今の幸せ 身にあまる
紫乃は 紫乃はあなたと死ぬまで一緒
あなたが紫乃の 後ろ楯
いつかは変わる風向きまでも
二人三脚(さんきゃく)手をとりあって
越える苦労の 水たまり
紫乃の 紫乃の命はあなたの命
木の葉に宿る 夜露さえ
キラリと光る命のあかり
負けちゃだめだよ しっかりしろと
いつもあなたに励まされ
紫乃は 紫乃は今日まで耐えられました
運命のあやか 人の世と
流れる水は 下ほど温い
過去の悲しみ差し引いたって
今の幸せ 身にあまる
紫乃は 紫乃はあなたと死ぬまで一緒
あなたが紫乃の 後ろ楯
いつかは変わる風向きまでも
二人三脚(さんきゃく)手をとりあって
越える苦労の 水たまり
紫乃の 紫乃の命はあなたの命
心の痛みに 耐えかねて一人降り立つ 青梅駅レトロな映画の 看板に何故か涙が こぼれます吉野街道 梅まつりあゝ 奥多摩 奥多摩は 思い出の町あの時登った 御岳山滝
忘れないでと すがった肩を抱けばこんなに 冷たく細い雪のホームに 散る恋は涙いろした 霧降る町よ別れ哀しい 北国の釧路の駅を 汽車が出る釧路湿原 思い出ばかり幼
夜空で泣いてたオリオン星にかたく誓った北のふるさとよ帰ろうよ…もう帰ろうよ…ここまでほんとによく頑張った街のカラスも帰ろと鳴いてるよテレビに映った想い出の駅舎遠
俺が欲しけりゃおまえにやると肩に上着をはおってくれたあれからあなたと一緒になって愛を育てた 駅うらのああ… あの頃を あの頃を雨は知ってる 東京時雨泣いた月日も