花澤香菜

  • VENUS REVOLUTION – 花澤香菜

    たとえば どこにでもいるようなフツウの女の子まぶしい朝日に照らされて目覚めを迎える 見慣れた景色を抜け出して歩いてきたんだ新しい扉が再び開かれるようさ ヴィーナス・レボリューションヴィーナス・レボリューションヴィーナス・レボリューションヴィーナス…今日に恋をして明日をノックして昨日を ちょっとだけ愛した 泣き虫でごめんね悲しい気持ちに封をする失ってはじめて気付いた大人になったんだ ヴィーナス・レボ…

  • Love Me – 花澤香菜

    ねえ あれからどれくらいだ 随分遠くまで来た季節の鼓動がちと早い それがなんか寂しくてさねえ あれからどれくらい経った?気付けば遠くまで来たみたいそれでも私らしくいよう そう思ったんだ 思ったんだ 私変みたい たぶん変みたい 傷の数が増えていく度 足早になってく旅歩く平均台 心なしかこういたい自分らしく生きていけんのなら ここで死んでやるぜ なあ だから生きてるんだ なあだけど悲しいことは悲しいね…

  • ないものねだりのGreeDy – 花澤香菜

    黙ってないでyou’re also GreeDy もう子供じゃないんだからとかさきみは言うけどわかるけど世論インディビデュアルいいとこもある――ダメなとこは時代のせいにしたいやいないやいやい 有給もない朝の占いさいかいずっと足りないナイトタイムそう、会えない日々は愛を育てない 願いが叶うのならきみとさ、空飛ぶような午後をおとなになればそんなことは簡単だと思ってたのに しゃらんらないもの…

  • It’s My Thing – 花澤香菜

    ありふれた 日常から小さな宇宙 たぐりよせてまぶしすぎる好奇心 手にできるよIt’s My 新世界 風のように 空に舞い悲しい想い さよなら抱きしめた 夢のかけら魔法は 解けないから It’s My Thing!本当の ありのままでも自分らしく輝いてIt’s My Thing!微笑んで 愛しい日々よ虹の扉 開いて進むの パパパディヤ パパパウォウウォ思うように手…

  • Attachment – 花澤香菜

    汚れた水で泳ぐあなたからは世界はどう見えるの因果の水槽越しの景色には私はどこにもいないの赤く染まっていく世界の隅勘ぐるあなたの影完璧を求めた先には呼吸の後 目を閉じて受け入れてあなただけ真っ直ぐなの儚くて美しくて それでいて狂った様な夢冴える意識 輪郭失くして LaLaLuLa乾く粘膜に滲む色は あなたと同じで 前髪濡らしながら待つあなたは牙のない犬のよう見る影もないほどに窶れていく私は誰でもない…

  • タイムマシーンは突然に – 花澤香菜

    (Time Machine) ある日突然現れた 灯りがあたしを連れて行くのよ 真夜中 逆らえない これは魔法か、夢か?逃げ出すトビラはない 甘い煙 身体も揺れてる不可思議な愛探し彷徨う 時計の針が迫るわ鳴り止まぬ警告灯残されてる3分2秒ボタンを押したなら止まらない 教えて(Where did you go?)伝えて(Why don’t you know?)急いで(I’m a…

  • あしたの向こう – 花澤香菜

    手招く あしたの向こう Stand up! 新しいブーツが旅立ち 呼びかけてほら 靴音が鼓動のように ときめく Stand up! 目を閉じて深呼吸まだ見ぬ あのステージほら 新しく始まる一歩から ああ 時が照らす愛しく 滲む足跡に触れる 伸ばした指先が夜を越えて(KEEP IT GOING!) 手招く あしたの向こう頬を 撫でる 歌が ほら煌めくようなステップでいつまでも(いつまでも)あなたをい…

  • ドラマチックじゃなくても – 花澤香菜

    時間よ止まれ 少しだけ… 始まりは いつだった? もう 覚えてないけど「それもいいか」ってさ 他愛もない事いつだって 気がつけば 笑って泣いたりしてたまに 意地はったりもしたりね 信号が変われば せーので進む行き先(このまま)言わなくても(どこまでも) 行けるよねきっと ドラマチックじゃなくても 退屈だと嘆いてもいつかふと思い出す 今日をロマンチックな言葉も 無くていいよ だから時間よ止まれ 少し…

  • Circle – 花澤香菜

    メリーゴーランド 回ってたって 回ってたってさ 疑いもしない瞳で くるくる 回った そう 図った 貴方の目何度も 拭った 嘘 嘘 そうして 揺れる言葉が手に取れるように 嫌だなって目を伏せた 時代の流れわかってる そう変わってるのは私のせい全てじゃないとわかってる こだわってるのは 瞳のせい融通利かないの メリーゴーランド 回ってたって 回ってたってさ 疑いもしない世の中で笑っているの誰も気づかな…

  • 灰色 – 花澤香菜

    降りしきる雨の中 あの日の願い事が温もりだけ残しているまたひとつ 花びら散る色を無くした 景色の中で (いかないで いかないで)手を伸ばしたって(消えないで 消さないで)もう届かないだけどまだ 覚えてる あの花の色を 淡い世界 黒く染まっていつか 見えなくなってしまってもあの日 交わした約束を信じて降りしきる雨の中 夜明けを待つ途中ではぐれたまま歩いているただひとり 向かう場所には君の姿があるので…

Back to top button