花想い

ららら – 花想い

北海道を目指し漕ぐチャリ
君がいそうな予感跳ね返る日差しが
どうもやけに煩わしい

10号線は永遠に続いて
横目に騒音
走る古びた列車に
どうも君が乗ってる
そんな予感がして

取り出したのは奥の方にあった
6日前の妙な期待感
溶け出した陽の輝きが
揺れて水面に映る

海岸線を越えて踏切
またもや騒音
運ぶ暖かい光が
どうもやけに恋しい
夏もうちょっと待って!

飛び出したのは奥の方にあった
8日前の異様な既視感
滲み出した血を撫でる風が
すでに夏を置き去りにしてで
ゆらゆら

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Throwback – 花想い

跳ね返すシグナル君が突然送るそれぞれの波の音思い出描きながら振り返る夕方街の街灯、滑り台僕があの時捨てた君に借りた漫画繰り返すシグナル何度送ってみても聞こえない

ときめきビーチ – 花想い

煌めいて揺れていた水面にお魚跳ねた漕いで漕いで漕いでもっと沖の方へ行こうとげとげに見えた荒々しい波に越えてボートボートボートもっと沖の方へ行け!朝日が小さな島か

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