羊文学

  • Feel – 羊文学

    ずっと空っぽだったことから目を逸らして握りしめていたわたしの抜け殻自分を守ることばかりやけになって君が呼ぶ声に気付けないでいた 何でもないふりで笑って上手に隠してるつもりで痛みさえ閉じ込めてしまってもまだ、消えないのは何? 思うように羽ばたいて日々はもっと輝いていいとあなたがわたしに教えてくれたの 全てはまだわからないけれどちょっと手を伸ばしand feel, feel a lot感じるままに生き…

  • 春の嵐 – 羊文学

    暖かな部屋の中逃げ込んだモニターの奥の世界は無限 あの人になれないままで私去年と同じ春を迎えてる 存在の証明をどうやってしていいかわかんないが苦しいよ今、この胸は苦しいよ かっこつけるのにも飽きていまさら本音もなくって空っぽな頭に浮かんだ言葉を追いかける わたしはきっと手放したあんな欲しかった時間を誰かが煌めいて生きてる 痛い、痛い、痛い、痛い、痛いわたしは心が痛い 雨降り、傘のない夜に帰ってもい…

  • 未来地図2025 – 羊文学

    見て、今光った忘れていた空の青さを 閉じかけた窓もう一度開け放てtiny dreamerどこにいたって 貴方がどんな貴方だとしても今がどんな時代だとしても同じ 風のにおいが新しい予感運ぶから飛び出すの 悲しみがあなたを呼ぶときは記憶の旅が始まる合図だから傷跡はあなたの羽になるlet your pain stay pure偽りのない君のままで 私たちの握る地図は、まだ宝探しの途中たくさんの愛をあなた…

  • mild days – 羊文学

    なんてことない話しながらまた明日、って手を振る帰り道はなんであんなに笑ったのかも不思議なくらい何にも覚えてない けれど確かに流れている幻みたいな時間またねって言いあって、それだけで幸せだなってちゃんと思ったりした ありがとう、あったかいよ少しずつ重なりだす私たちのdays 嫌なことばっかり起こる予感に負けちゃう日も、そりゃあるけど、大丈夫!って君が、言いきる顔を思い出せば、もうちょっとだけ頑張れそ…

  • 声 – 羊文学

    忘れられたらよかった今も苦しいのは逃げ出す勇気もないからなの?わからないまま目を閉じた 沢山の仮面は何を守るためにあるのか、答えは?慣れない痛みから自分を守るため?でも あなたが呼んでる 声が聞こえてる私は怯えても呼び返す 何度でもこの声で どんな深い闇の底でも必ず行くと誓うから覚えていて あの日くれた言葉 いつも考えてる小さな戦いなの、日々は言うほど単純じゃない 確かな道なんてどこにもないと知っ…

  • more than words (English ver.) – 羊文学

    I think about the words he said to me, over againWere they the words I wanted out of me?I wonder round and round again Lately I’ve been tired, and I’ve found myselfJust giving in to every …

  • Burning (English ver.) – 羊文学

    Always been trapped into my lifeNo matter how I try, I cannot get it rightBack in my mind again and now it feels likeNobody sees me like I do Trying to find a way to get a hold onTo everything that…

  • Burning – 羊文学

    都合良い理想ばっか並べたって現実は暗い傷つくのが癖になってる 誰を許せないの? 愛したいものから壊して失う前に手放してしまえばいいと思っていた But I’m crying 今重たい幕が開けば「ここに気づいて」と声を枯らしながら叫び続けていた 足りない自分数えて比べたって変われないやまたここで立ち止まった どこへ行けばいいの? 適当な理由探して目を逸らしたってチラついたあの日の夢奇跡な…

  • tears – 羊文学

    どうしてあんなに泣いたのかも思い出せないけれど確かに悲しい夜があったんだろう I live hereahead of what I’ve lost 置いてきたものの先で生きている今がある 幼い頃の夢を教えてまだ世界が君に優しかったころはさどんな未来が美しいとわかっていたのか hey heyhey hey hey 長い嘘から覚めた二人は冷たい頬に、そっと手を当てて、微笑みあおう 今のあな…

  • 風になれ – 羊文学

    風が吹いたのを合図にして雲の隙間から青空を見つけた 聞こえないふりをして誤魔化していたこと今、涙にかわってゆけ 単純なことだっていつもわかってるのに心が絡まって 簡単な正解を選んだ後でなぜかまた傷ついてるそれにも気付いてる 走る、その先に、どんな未来がきたってきっと今ならば目を逸らさないよ 手探りのままで駆け抜けた日々も全部抱きしめて、わたしになるから繋いでゆくの マイウェイ 適当な相槌でいつもや…

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