終活クラブ

恋 – 終活クラブ

春の匂い つらつらと妄想を
B4の心では収まりきらない
やんぬるかな

書き順もよく知らない
恋をノートに書く
その時いつも君の顔が
ふっと浮かぶ

あのやたらめったら暗い夜も
なぜか悪い朝の占いも
君が登場するための伏線だったのか!

またも立ちはだかる困難とか
いきなりやってくる夕立とか
君が笑うと不思議にも
すっと謎が解けていく

君がくれた手紙や
繋いだ手のその温度を
これからずっと
ぼくのものだって思いたいんだ
わかるだろうか!

上手に包めないけど
やたらでっかいアイラビューを
何食わぬ顔して不意に手渡す妄想
晴れた日がいいな、とぼんやり願う妄想

恥ずかしいほど
ちゃんと覚えてるんだな
君の誕生日や
出会った日のあの感動を

あ、春の匂い
つらつらと妄想を
今君もおんなじで
ぼくのハートマーク
待ってたらなあ

降りかかる悪夢や災難とか
全部から君を救えなくとも
占いの悪いところだけ
食べ尽くしてしまえたなら

あんまり好きじゃない恋の歌を
まんまと口ずさんでしまうこと
君に思い知らせるために
読点で続く世界

髪がすぐに跳ねるのや
割と口が悪いのも
なぜだか君ばっか
それがいいって思えるなんて
魔法だろうか

上手に話せなくても
魔法のようじゃなくても

君がくれた手紙や
繋いだ手のその温度を
これからずっと
ぼくのものだって思いたいんだ
わかるだろうか!

言葉では足りないほど
君にでっかいアイラビューを
驚いた 本当に言葉じゃ
足りないなんて

ふっと
君が笑って
ああそうか
これがぼくの恋だ

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